グラフの平行移動によって三角関数の還元公式の導出ができることを示すエッセイを書くことを数年前に計画していたが、なかなかとりかかれないでいた。
そのアイディアを少し具体化できそうになった。それでそのエッセイを書けないかと今考えている。
実際にとりかかれるかどうかはなかなかわからない。というのもいまはまだモーリーの定理の証明の武藤先生のエッセイを書くのが優先されるからである。
こちらもかなり書いたのだが、まだもう一つぐらい書く余地が残っている。これは武藤先生の証明でよくわからなかったところを英語のウイキペディアを見てその理由が分かったからである。
武藤先生はぱっと結果というか角度の関係を書いておられてそれがどこから得られるのかは書いていなかった。そこらへんがen.wikipediaではわかるように書かれていた。
日本語のモーリーの定理の証明のサイトをも見たのだが、それではわからなかった。こちらを仕上げる必要がある。