とり急ぎ、各地で活動する民主党の新人総支部長のブログから、主権者のみなさんから寄せられた声を拾いました。
ブログを書いている人は元気な様子。総支部ごとに状況は違います。党本部からは代表の記者会見の要旨などが送られていますが、とくだんの指示は出ていないようです。 しかしほとんどの総支部には候補予定者より年長のスタッフの方がいます。総支部が自分たちの力で判断しなければならないと思います。
順不同です。選挙区、名前はクリック先でご確認いただけます。
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きっと分かっていただけると信じ毎日駅前で頭を下げていると、多くの方々が「頑張れよ」と励ましてくれる。本当に涙が出てくるほど嬉しい。
http://weblog.dpj-mukoyama.com/?eid=991453
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「気にせず頑張って!」との激励に、勇気づけられています。
http://blog.goo.ne.jp/shoujiki-style/e/4ef30b1b619f9f44cfabca9c838d3f6c
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或る集落で街頭演説をしたら、居間のガラス戸が開いて、「テレビを見て、いったいどうなってるのか、と話をしていたところだ」と3人の奥さんたちが顔を出した。ポスターをお願いしたら、引き受けてくださって、ともかくしっかりとやれ、とのお言葉を戴いた。
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/927
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「周平さん、かわいそうになぁ。しっかり、がんばれよ!」「岸本さん、せっかく3年半も頑張ってきたのに、こんなことで、パーになったら気の毒やな。応援してるで!」、、、と温かい励ましの声をいただきました。
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/97610729755b4bd07b25ebccfedb2f4c
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ポスターの貼り替えをする際は、できる限り、協力してくださったお家の方々に挨拶をしますが、「小沢さんが写ったポスターはお断り」との反応もあるのでは? と、危惧をしていました。しかし、今のところ、「国家権力と闘う小沢さんにますます惚れたで!」「阪口さんも負けるな。頑張れ!」という温かい反応が圧倒的です。
http://blog.goo.ne.jp/xday0321/e/d345b47f3b9b1c8727225caf7bceabf5
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「ぶれずに、正々堂々と政権交代に向かって行け」
「こういう時こそ、落ち着いて、貴方は今まで市民や県民、有権者に訴えてきたことを今まで通りやるべきだと思います」
「これからの逆風の中で、勝つことが出来れば、どんなに素晴らしく力強い政権になるかと思うとワクワクします」
皆さんからいただいたお声を胸に刻んで、明日もまた街頭に立ちます。ありがとうございました。
http://www.nagae-takako.jp/blog90305023541.html
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私自身も地域を歩いてみましたが、「騒いでいるのはマスコミだよ」と多くの方の反応はきわめて冷静なものでしたし、いつもの日より多くの激励の電話が事務所にもかかってきました。びくびくしながら事務所を出てったスタッフたちも、逆に励まされることも多かったそうで、ホッとした顔をして帰ってきました。
http://www.fukuchan-japan.com/diarypro/diary.cgi?no=31
志ある青年総支部長のためにももっともっともっと力をください。
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読売新聞社は私が8年半奉職した日経新聞社の隣の区画にありますが、3月7日付読売新聞3面「スキャナー」にゼッタイに看過できない誤報がありました。
「小沢発言 強気一転」という記事の右側の囲み風小見出し「待ち受ける関門」という一文。
この中に、「(3月)24日には逮捕された秘書の拘置期限を迎える。」と書いてあります。
これはおかしい。裁判所が認めた拘置期限は3月14日のはずです。なのに、読売新聞は断定調で「24日」と書いている。ならば大久保秘書は再来週の日曜日である3月15日~24日までの10日間、拘置されるという「前提」になります。
拘置期限とは(読売新聞)
検察官が、逮捕された容疑者の身柄を確保して捜査できる期限。裁判官の決定により、容疑者は10日間、拘置所や留置場に置かれる。さらに10日間延長でき、この間、容疑者には取り調べを受ける義務がある。検察官は拘置期限までに、起訴や不起訴などを決めなければならない。
http://plus.yomiuri.co.jp/article/words/%E6%8B%98%E7%BD%AE%E6%9C%9F%E9%99%90
時事ドットコム:大久保秘書らの拘置決定=西松建設の規正法違反-東京地裁
西松建設をめぐる違法献金事件で、東京地裁は5日、政治資金規正法違反容疑で逮捕された小沢一郎民主党代表の公設第1秘書大久保隆規(47)、同社前社長国沢幹雄(70)両容疑者ら3人の拘置を決定した。拘置期限は14日まで。(2009/03/05-11:37)
この「前提」は何を意味するのか? 法務省の東京地方検察庁・特別捜査部が3月15日から10日間、大久保秘書の拘置期限を延長したり、再逮捕するということを読売新聞はリークされたのか? それとも、そういう「前提」を報道することで、3月24日まで大久保さんが身柄を拘束することを当然視する世論をつくりたいのか?
あるいは、「3月24日まで拘置されて当然」という判断が読売新聞社内の常識(共通認識)になっているのか。だから、執筆記者だけでなく、デスク、整理部員、校閲部員のだれも、3面という主要なページの誤報を見逃したのか。
いずれにしろ、恐ろしいことです。戦慄すら覚えます。
そして、一連の報道の“割れ窓”を指摘します。大久保さんの身柄がどこで確保され、どこに拘置されているかの報道が全くないことです。テレビジョンで大久保さんの移送風景も報じられていない。
総務省や西松建設がある東京都千代田区から離れて、東北地方の選挙準備の支援に飛び回っていた大久保さんはどこにいたのでしょうか? そして今どこにいるのでしょうか? そして「3月14日まで」と裁判所が決めた拘置期限を「3月24日まで」と断定したのは間違いなのか、見込み捜査ならぬ見込み報道なのか。
読売新聞はハッキリ答えて欲しい。
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ありがとうございます。
いや~長い一週間でしたねえ~(笑)。
みなさん、お疲れ様でした。心が揺れた1週間。正直、私はかなり動揺しました。選挙は最後まで油断できませんが、特捜部に限れば、世論の逆風を浴びれば捜査は限定的になります。私はかなり楽観しています。
そんな折、こんなご報告をちょうだいしました。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/3d3e0c02913c003cd1fb079fc1e5741d
報告~市井の一市民のささやかな抵抗 (どなんとぅ) 2009-03-06 23:09:34
1.宮崎さんのお薦めに従って、「定額給付金(取り立てた税金を、正しく使うことができませんのでと返してきたものと思ってますが)」の、発案側にとって一番いやな使い方=もっとも生きた使い方として、当地の民主党総支部にカンパを申し出、振り込んで参りました。電話で今回の代表をめぐる騒ぎへの激励を含め申し出たところ、とても喜ばれました。アイデア提供、感謝です。
こちらこそ、感謝です<(_ _)>
どしゃ降りの1週間の最後に本当にうれしいです。また、総支部への電話で「今回の代表をめぐる騒ぎへの激励」に「とても喜ばれました」とのこと。人間ひとりじゃないんです。
次のエントリー(2008年10月)のことです。
【最大の景気対策】給付金の半額を民主党に寄付しよう!
仕立て直して再度のお願いです。
定額給付金の支給が始まりました。決まったものはしかたありません。
政府・自民党は「3段ロケットで景気回復」というデマを流していますが、最大の景気対策は「政権交代」しかありません。
「年金通帳」で「消えない年金」制度をつくって、食べもの、住む家など最低限の不安がなくなってからでないと、定額給付金を消費に回す気分にはならないでしょう。
そこで、役所の窓口で給付金を受けとったら、その半額を民主党にカンパ(個人政治献金)する大作戦を提案します。
例えば、
20代夫婦(2万4000円)は1万2000円を民主党に献金すれば、
→政権交代後に子どもが生まれたら月額2万6000円の「子ども手当」が受けられる。
お年寄りの農業者2人世帯(4万円)は
→政権交代後に戸別所得補償で市場価格を気にせずに農業に取り組める。
お一人でお住まいの年金受給者(2万円)は
→最低保障年金に加えて消えない年金を安心して受けられるわけです。
市役所の窓口で現金を受け取ったり、銀行口座に振り込まれたら、その半額を民主党に寄付しましょう。(所得税・個人住民税の控除で減税になる場合もあります)。
お住まいの民主党公認・推薦候補(予定)者の名前は次のホームページなどでご確認ください。 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015
政治資金収支報告書作成に必要ですので、住所とお名前を必ず総支部に連絡してください。
麻生自民党の解散引き延ばし・兵糧攻めにいてもたってもいられなくなった私は、昨年秋、大阪8区(豊中市)総支部長の中野寛成さんに「民主党総支部への寄付のお願い」を話してもらいました。ぜひご覧ください。
【兵糧攻め】中野寛成・前衆院議員が民主党へ物心両面の支援のお願い
動画がある場所↓(YouTube内)
http://www.youtube.com/watch?v=FRbARsnHF3Q
さて、気になる総支部の懐具合ですが、やはり事務所の家賃がきついようです。総支部長たちは、支援者の方からまとまったお金を借りたり、親の土地を担保に入れて金融機関から借りたりしています。
こういった懐の不安があると、この先、今回の「国策捜査」のような向かい風が来た時に不安な表情になり、活動や選挙運動の足をひっぱる可能性があります。
ピンチをチャンスに。ここで主権者が総支部長の背中を押す習慣が日本で定着すれば、主権者に対してふんぞり返る政治家などほとんどいなくなります(まあ少しは出てくるとは思います、人間だから)。すなわち「政治が国民の手に戻ります」。
人間の身柄の自由を合法的に奪える機関に対しても、世論で立ち向かえることを私たちは今週確認できました。
10月18日までには必ず第45回総選挙はあります。もう少しです。私たちは一人ではありません。
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