渡辺恒雄あとつぎ宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

新進党解党から17年、悪魔一郎、平成6年政党助成法の要件獲得 「小沢一郎と山本太郎となかまたち」

2014年12月26日 19時52分39秒 | 政権交代ある二大政党政治の完成をめざして

[写真]小沢一郎氏、2014年12月、都内、筆者(宮崎信行)撮影。

 新進党を解党した悪魔一郎氏率いる、生活の党が、無所属の山本太郎参議院議員の入党を得て、2014年12月26日(金)、総務省に、平成6年政党助成法にもとづき1月1日付で政党交付金を受けるための、平成6年改正公職選挙法にもとづく政党「生活の党と山本太郎となかまたち」を届け出て、小沢一郎氏が党首に就任したことが分かりました。

 本当に悪い奴だ。

 小沢一郎氏は、1997年12月28日(土)に新進党を解党(分割)し、自由党に財産を移しています。

 17年前と同じく、午後7時台に「NHKニュースハイライト」で1年間を振り返る日の午後に届をしたことになり、闇夜に行動する、民主の敵。

(関連エントリー◎今初めて明かす真実 小沢一郎の新進党解党をテレビ局が視聴者に伏せた本当の理由とは

 「生活の党と山本太郎となかまたち」は、2015年、おそらく1億~2億円程度の助成金を受け取れると思われます。

生活に山本太郎氏入党 再び「政党」に 交付金も支給へ(産経新聞) - goo ニュース
   

 三つ子の魂百まで。

 小沢一郎は閻魔大王により、無間地獄に落ちることが決まっています。

 小沢一郎の存在は、民主の敵、民敵であり、公金の敵、公敵。そして、見て見ぬふりをする日本人体質を利用しているので、自(おのず)の敵、自敵です。小沢一郎の存在は、自分の弱さの裏返し。

 民敵であり、公敵であり、自敵である、小沢一郎の息の根を止めなければなりません。

 国民への闇討ちです。

 日本国民全員の総力を結集して、小沢一郎を歴史法廷の断頭台に送りましょう。  

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岡田克也さんが「網膜剥離」で入院し、手術、1週間以上安静 「命に別状まったくない」と岡田筋

2014年12月26日 19時13分12秒 | 岡田克也、旅の途中

 岡田克也さんは平成26年2014年12月26日(金)の衆議院本会議が終わり、第188回特別国会が閉会した後に、東京都内の病院に向かい、医師から「網膜剥離だ」と診断されました。速やかに手術を受けたうえで、「1週間以上安静」として、入院することになりました。

 岡田筋が明らかにしました。

 岡田筋によると、「命の別状はまったくない」「インターネットで網膜剥離を調べてもらえばわかると思うが、心配はまったくない」と語りました。それ以外の「静養」といった理由はないと述べました。

 病院での年越しになります。

 参天製薬のウェブサイトによると、「網膜剥離とは、眼球の内側にある網膜という膜が剥がれて、視力が低下する病気です。
網膜とは、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、脳への視神経に伝達する組織で、カメラでいうとフィルムのはたらきをしています。
網膜の剥がれは痛みを伴わないため気付きにくいのですが、前兆として飛蚊症があらわれることがあります。また、網膜の中心部である黄斑部分まで剥がれた場合、急激に視力が低下し、失明に至る恐れもあります。」 

 とあります。 

 復帰については、「手術後に目を動かしても、手術の結果に大きな影響はありませんが、眼内の状態が落ちつくまでに1~3カ月必要です。少なくとも術後1カ月間は、疲れない程度に目を使用して下さい。事務や管理職の方は、手術後1カ月目から、運転手や重労働の方は2カ月頃から仕事に復帰できます。日常生活でも、術後1カ月間は重いものを持ったり、走ったり、車の運転をすることなどは避けて下さい。」 

 とあります。

 なお筆者はことし、網膜裂孔の手術を受けていますが、目にレーザーが入ってくることには、恐怖心を感じました。家族のサポートが大事だと感じます。

 このため、2015年1月7日告示、18日開票の第18回民主党代表選については、「疲れない程度に目を使用する」 ことが大事になりそうです。

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