[写真]立憲民主党の羽田次郎参議院議員や、泉健太代表、EU議会のウルマス・パエト議員ら、きょう2023年7月25日、衆議院第一議員会館で、宮崎信行撮影。
立憲民主党の泉健太代表は、きょう令和5年2023年7月25日(火)、欧州議会外務委員会のウルマス・パエト副委員長を団長とするEU議会議員8名と懇談しました。
この席には、参議院外交防衛委員で、先の第211回国会で20回中12回質問に立つという大車輪となっている、羽田次郎さん(残り任期2年、決算委員も兼務)も同席しました。
泉さんは冒頭のあいさつで「やはりロシアによるウクライナ侵攻。私たちもロシアの即時訴えている」とし「自由と民主主義をお互いに守る立場として、安全保障だけでなく、経済課題、体制を守る取り組みをしていきたい」と語りました。
泉さんは「みなさんは長旅で、せっかく日本に来て、私の地元は京都ですが、立ち寄る時間もなく台湾に行かれると思います。また改めてゆっくり日本の観光に来ていただきたい」と述べました。
ウルマス・パエト団長は英語で「現実は厳しい。ロシアはウクライナを侵攻し、中国は隣国にとって脅威になり、北朝鮮もグローバルなコミュニティに核開発をしている昨今だ」として「我々のような民主主義国家が結束してカウンターバランスになっていかないといけない、ということで今回も来日した」と述べました。
そのうえで泉代表の発言を受けて「この会合が終わりましたら、すぐに空港に行って台湾に向かいます。今回は京都は行けなかったですが、東京の観光もままならず、会議室から会議室だけで、バスの窓から街をちょっと見ただけでした。以上が私の独白で、これからは意見交換に移りたいと思います」と述べ、京都(Kyoto)と東京(Tokyo)の綴りや発音が似ていることに根差したジョークで笑いを誘いました。
泉さんが自らの発言を通訳してもらっているさいちゅう、両方の議員団の中でただ一人、笑みを絶やさない姿勢が印象に残りました。おそらくこういう風にしている方がリラックスする人物なんだろうと思われます。
女性はEU議会が8名中2名、立憲民主党が7名中2名でした。
立憲民主党の泉健太代表は、きょう令和5年2023年7月25日(火)、欧州議会外務委員会のウルマス・パエト副委員長を団長とするEU議会議員8名と懇談しました。
この席には、参議院外交防衛委員で、先の第211回国会で20回中12回質問に立つという大車輪となっている、羽田次郎さん(残り任期2年、決算委員も兼務)も同席しました。
泉さんは冒頭のあいさつで「やはりロシアによるウクライナ侵攻。私たちもロシアの即時訴えている」とし「自由と民主主義をお互いに守る立場として、安全保障だけでなく、経済課題、体制を守る取り組みをしていきたい」と語りました。
泉さんは「みなさんは長旅で、せっかく日本に来て、私の地元は京都ですが、立ち寄る時間もなく台湾に行かれると思います。また改めてゆっくり日本の観光に来ていただきたい」と述べました。
ウルマス・パエト団長は英語で「現実は厳しい。ロシアはウクライナを侵攻し、中国は隣国にとって脅威になり、北朝鮮もグローバルなコミュニティに核開発をしている昨今だ」として「我々のような民主主義国家が結束してカウンターバランスになっていかないといけない、ということで今回も来日した」と述べました。
そのうえで泉代表の発言を受けて「この会合が終わりましたら、すぐに空港に行って台湾に向かいます。今回は京都は行けなかったですが、東京の観光もままならず、会議室から会議室だけで、バスの窓から街をちょっと見ただけでした。以上が私の独白で、これからは意見交換に移りたいと思います」と述べ、京都(Kyoto)と東京(Tokyo)の綴りや発音が似ていることに根差したジョークで笑いを誘いました。
泉さんが自らの発言を通訳してもらっているさいちゅう、両方の議員団の中でただ一人、笑みを絶やさない姿勢が印象に残りました。おそらくこういう風にしている方がリラックスする人物なんだろうと思われます。
女性はEU議会が8名中2名、立憲民主党が7名中2名でした。
以上です。