[写真]神奈川7区の大野拓夫立候補予定者(左)、中央は妻の大野トモイ氏(現・横浜市議)、右は筆者・宮崎信行、今から8年前の2016年4月2日、東京の中央線の「三鷹駅」などが最寄りの「ICU国際基督教大学」構内で。
野党一本化が破綻し、野党候補が880人超の大乱立となる第50回衆院選は、300選挙区(289小選挙区と11比例地域ブロック)構図がバラバラです。当ニュースサイト主宰の宮崎信行も、たまには自分でビラを配りたいと4年に1回、専ら応援している大野トモイ(大野知意)横浜市議の夫、大野拓夫さんが出馬することを決めました。神奈川7区は今回から「人口増の港北区のみ」に区割りが絞られ、横浜市議選(港北区は定数8)と全く同じ区割りとなりました。大野拓夫候補予定者は「少しでもまともな政治をつくるために挑戦したい」と意気込んでいます。
これには、およそ2年前、トモイ市議が立憲民主党幹事長特別補佐の中谷一馬前議員(2期)から同党の公認上申を外されたことから、トモイ市議の「票田」を守りたい思惑が透けてみえます。
本邦初公開の8年前の写真は、陣営内で結婚式に招かれた人、そうでない人も分断をさそわないよう公開していませんでしたが、新郎より新婦に年齢の近い新婦友人の立場の独身男性の私。新郎新婦恩人の菅直人総理大臣夫妻に加えて、出会いのきっかけの総理夫妻の長男、菅源太郎さん(現・市議)が友人たちと別の丸テーブルを囲み、その後、新郎上司(当時)であり、その翌年の旧立憲民主党の結党にかかせない役回りを果たすことになる橘民義・会社経営者(元県議)も含めた50人ほど。多摩左翼界のオールスター勢揃いに同じ立場で列席し、まさに私にとっても日大二中・高入学以来の「中央線リベラル」の経験の結晶ともいえるイベント。実は、選挙にまた出るとは思っていなかったのですが、そのときも、意識高い系の生徒会役員時代の先輩からも私が亡父からの相続・事業承継に忙殺されていた時期とはいえ「そこまでの関係なら、宮崎君はビラのまき方を知っているんだから、横浜まで行って労働力の提供をしなきゃだめよ」と助言されることにつながりました。
さはさりながら、12日間で289小選挙区の第50回衆院選で、港北区で私ができることは極めて限られています。たぶん現地いけないですし、出張取材帰りに新横浜途中下車もままならない。
拓夫さんが選挙に出るのは、私が知る限り、4回目、国政で2回目だと思います。トモイ市議は「マイクを持ちたい人は、来てほしい」としています。
神奈川7区には、無所属新人男性の大野さん、自民前職の鈴木さん、立憲前職の中谷さん、維新新人の宗像さんの4名が準備しています。
野党一本化が破綻し、野党候補が880人超の大乱立となる第50回衆院選は、300選挙区(289小選挙区と11比例地域ブロック)構図がバラバラです。当ニュースサイト主宰の宮崎信行も、たまには自分でビラを配りたいと4年に1回、専ら応援している大野トモイ(大野知意)横浜市議の夫、大野拓夫さんが出馬することを決めました。神奈川7区は今回から「人口増の港北区のみ」に区割りが絞られ、横浜市議選(港北区は定数8)と全く同じ区割りとなりました。大野拓夫候補予定者は「少しでもまともな政治をつくるために挑戦したい」と意気込んでいます。
これには、およそ2年前、トモイ市議が立憲民主党幹事長特別補佐の中谷一馬前議員(2期)から同党の公認上申を外されたことから、トモイ市議の「票田」を守りたい思惑が透けてみえます。
本邦初公開の8年前の写真は、陣営内で結婚式に招かれた人、そうでない人も分断をさそわないよう公開していませんでしたが、新郎より新婦に年齢の近い新婦友人の立場の独身男性の私。新郎新婦恩人の菅直人総理大臣夫妻に加えて、出会いのきっかけの総理夫妻の長男、菅源太郎さん(現・市議)が友人たちと別の丸テーブルを囲み、その後、新郎上司(当時)であり、その翌年の旧立憲民主党の結党にかかせない役回りを果たすことになる橘民義・会社経営者(元県議)も含めた50人ほど。多摩左翼界のオールスター勢揃いに同じ立場で列席し、まさに私にとっても日大二中・高入学以来の「中央線リベラル」の経験の結晶ともいえるイベント。実は、選挙にまた出るとは思っていなかったのですが、そのときも、意識高い系の生徒会役員時代の先輩からも私が亡父からの相続・事業承継に忙殺されていた時期とはいえ「そこまでの関係なら、宮崎君はビラのまき方を知っているんだから、横浜まで行って労働力の提供をしなきゃだめよ」と助言されることにつながりました。
さはさりながら、12日間で289小選挙区の第50回衆院選で、港北区で私ができることは極めて限られています。たぶん現地いけないですし、出張取材帰りに新横浜途中下車もままならない。
拓夫さんが選挙に出るのは、私が知る限り、4回目、国政で2回目だと思います。トモイ市議は「マイクを持ちたい人は、来てほしい」としています。
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このニュースサイトは以下のウェブサイトを活用しています。
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