極上のスープに野菜たっぷりのタンメンは、誠実そうな主人の心のこもったとても美味しい一杯でした!
「天坊」は札幌市民の台所「二条市場」の近くに写真でご覧のようなおしゃれな外観で迎えてくれました。
店内はそれほど広くはなく、若い主人ご夫妻で切り盛りしているようでした。
メニューを拝見すると、ラーメン店ではなく中華の軽食堂といった感じで、中華料理と共にラーメンなどの麺も提供するといった感じのお店でした。

この店の一押し麺は「広東麺」のようでしたが、以前に食した「福留」という中華の店と比べてみたいと思い、「タンメン」(650円)にしました。
手際よく調理する若い主人は言葉少なでシャイのような印象を受けましたが、先客がいなかったこともあり積極的に話しかけました。
「最近、東地区は元気があるそうですね」「ええ、まあけっこう賑やかになってきました」
「近くにマンションがどんどん建って、こうした店にとっては嬉しいことですね」「会社が増えるといいんですけどね(社員が昼食を摂りに来る)」
こんなやりとりをしているうちに「タンメン」が出来上がってきました。

肉や野菜がたっぷりと載っかっています。
スープを一口。「う~ん。これは旨い!」塩味のスープの旨さが口の中に広がります。
そして麺。これが凄く細いのです! 以前釧路で食したラーメン並の細さです。
私「どうして細麺を使うのですか?」主人「塩には細麺が合うんですよ」確かにあっさり味の塩には細麺が似合っているのかも知れません。私もその細さを楽しみました。
ただ常連客の中には好まぬ方もいて、希望によっては普通麺でも提供しているとのこと。
カウンターから伺う主人の華麗な鍋さばきと、確かな味はお勧めです。
もう一度訪れてみたい店の一店であることは間違いありません。
「天坊(てんぼう)」 データー
札幌市中央区南2条東2丁目1-1 エクセレントハウス1F(地図)
電話 011-221-8605
営業時間 11:00~15:00 18:00~22:00
定休日 日曜日・祝日の月曜日
駐車場 無
座席 15席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/12/20
(余話)
今週の月曜日、5日の仕事始めの日のことですが、STV近くの交差点を渡っていたときのことでした。向かい側からSTVの木村洋二アナウンサーが社員の女性と二人で歩いてきました。
すれ違うときに、木村アナがあの甲高い声で女性に話しかけているのが聞こえてきました。「谷口は(谷口祐子アナを指していると思われる)どうして忘年会に出なかったんだ?」と話しかけていました。
テレビでひょうきんな面を見せている木村アナですが、その場面ではいかにも上司という感じを見せていたところが面白く思いました。
いつもひょうきんではいられませんものねぇ~。
「天坊」は札幌市民の台所「二条市場」の近くに写真でご覧のようなおしゃれな外観で迎えてくれました。
店内はそれほど広くはなく、若い主人ご夫妻で切り盛りしているようでした。
メニューを拝見すると、ラーメン店ではなく中華の軽食堂といった感じで、中華料理と共にラーメンなどの麺も提供するといった感じのお店でした。

この店の一押し麺は「広東麺」のようでしたが、以前に食した「福留」という中華の店と比べてみたいと思い、「タンメン」(650円)にしました。
手際よく調理する若い主人は言葉少なでシャイのような印象を受けましたが、先客がいなかったこともあり積極的に話しかけました。
「最近、東地区は元気があるそうですね」「ええ、まあけっこう賑やかになってきました」
「近くにマンションがどんどん建って、こうした店にとっては嬉しいことですね」「会社が増えるといいんですけどね(社員が昼食を摂りに来る)」
こんなやりとりをしているうちに「タンメン」が出来上がってきました。

肉や野菜がたっぷりと載っかっています。
スープを一口。「う~ん。これは旨い!」塩味のスープの旨さが口の中に広がります。
そして麺。これが凄く細いのです! 以前釧路で食したラーメン並の細さです。
私「どうして細麺を使うのですか?」主人「塩には細麺が合うんですよ」確かにあっさり味の塩には細麺が似合っているのかも知れません。私もその細さを楽しみました。
ただ常連客の中には好まぬ方もいて、希望によっては普通麺でも提供しているとのこと。
カウンターから伺う主人の華麗な鍋さばきと、確かな味はお勧めです。
もう一度訪れてみたい店の一店であることは間違いありません。
「天坊(てんぼう)」 データー
札幌市中央区南2条東2丁目1-1 エクセレントハウス1F(地図)
電話 011-221-8605
営業時間 11:00~15:00 18:00~22:00
定休日 日曜日・祝日の月曜日
駐車場 無
座席 15席(カウンター・テーブル)
入店日 ‘08/12/20
(余話)
今週の月曜日、5日の仕事始めの日のことですが、STV近くの交差点を渡っていたときのことでした。向かい側からSTVの木村洋二アナウンサーが社員の女性と二人で歩いてきました。
すれ違うときに、木村アナがあの甲高い声で女性に話しかけているのが聞こえてきました。「谷口は(谷口祐子アナを指していると思われる)どうして忘年会に出なかったんだ?」と話しかけていました。
テレビでひょうきんな面を見せている木村アナですが、その場面ではいかにも上司という感じを見せていたところが面白く思いました。
いつもひょうきんではいられませんものねぇ~。