クロスカントリーとはよく言ったものです。ひたすら丘を上りつづけ、その後に待っているのは谷を目ざしての滑走、白旗山競技場は平らな面のほとんどない、まさにクロスカントリー距離コースでした。
今季クロカンの第二ラウンド、「HBCラジオ歩くスキー大会」に参加してきました。(白旗山距離競技場はこちら ⇒ 地図)
昨年に続いて2度目の参加ですが、今回は最短の5キロの部へのエントリーでした。(昨年は10キロでした)
大会参加者は総勢1,800名、そのうち5キロの部には800名がエントリーしていました。
※ 大会会場に立てられた大会名を記したエアーアーチです。
素晴らしく晴れ上がったこれ以上は望めないような好コンデションの中、5キロの部がスタートしました。私は集団の中ほどでスタートしました。
さすがに5キロの部です。いっこうに前に進みません。まさに歩くスキーです。
延々と続く隊列はノロノロと前進します。前後左右びっしりと詰まっていて、その隊列に従うしかありません。
※ 5キロの部のスタート直後の大集団です。
それでも中盤以降はやや隊列が崩れ、隙間もできたので昔とった杵柄で少しずつ前を抜いていきました。(昔とった杵柄ですって?これでも勇払原野85キロを4回完走しているんです。言っちゃったあ~)
適度な負荷をかけながらも、けっして無理はせず楽しく歩いて(走って?)きました。
※ コース中盤、やや集団がばらけてきましたが、まだ塊です。
この大会は唯一大会参加料が必要でないにもかかわらず、ハウス食品、さっぽろ生協が協賛しているものですから、ゴール後にシチューやホットミルクが提供されるなどのサービスがあるため人気のある大会です。
私もゴール後にそれらのサービスを受け、疲れた体を癒しました。
次は2週間後です。
(余話)
人様にとってはどうでもいいような話題なのですが、1月13日は私にとって特別な日でした。というのは、昨年の1月13日から一日も欠かさずにブログを投稿し、それが一年間を迎えたのです。
ブロガーの中にはもっともっとすごい人を知っていますので、私のことなど取るに足らないことです。
それでも私自身にとっては記念すべき日であり、あのマラソン選手の有森有子選手がアトランタオリンピックで発した「自分で自分を誉めてやりたい」という言葉を自分にも贈ってもいいかな?と思っています。
今季クロカンの第二ラウンド、「HBCラジオ歩くスキー大会」に参加してきました。(白旗山距離競技場はこちら ⇒ 地図)
昨年に続いて2度目の参加ですが、今回は最短の5キロの部へのエントリーでした。(昨年は10キロでした)
大会参加者は総勢1,800名、そのうち5キロの部には800名がエントリーしていました。
※ 大会会場に立てられた大会名を記したエアーアーチです。
素晴らしく晴れ上がったこれ以上は望めないような好コンデションの中、5キロの部がスタートしました。私は集団の中ほどでスタートしました。
さすがに5キロの部です。いっこうに前に進みません。まさに歩くスキーです。
延々と続く隊列はノロノロと前進します。前後左右びっしりと詰まっていて、その隊列に従うしかありません。
※ 5キロの部のスタート直後の大集団です。
それでも中盤以降はやや隊列が崩れ、隙間もできたので昔とった杵柄で少しずつ前を抜いていきました。(昔とった杵柄ですって?これでも勇払原野85キロを4回完走しているんです。言っちゃったあ~)
適度な負荷をかけながらも、けっして無理はせず楽しく歩いて(走って?)きました。
※ コース中盤、やや集団がばらけてきましたが、まだ塊です。
この大会は唯一大会参加料が必要でないにもかかわらず、ハウス食品、さっぽろ生協が協賛しているものですから、ゴール後にシチューやホットミルクが提供されるなどのサービスがあるため人気のある大会です。
私もゴール後にそれらのサービスを受け、疲れた体を癒しました。
次は2週間後です。
(余話)
人様にとってはどうでもいいような話題なのですが、1月13日は私にとって特別な日でした。というのは、昨年の1月13日から一日も欠かさずにブログを投稿し、それが一年間を迎えたのです。
ブロガーの中にはもっともっとすごい人を知っていますので、私のことなど取るに足らないことです。
それでも私自身にとっては記念すべき日であり、あのマラソン選手の有森有子選手がアトランタオリンピックで発した「自分で自分を誉めてやりたい」という言葉を自分にも贈ってもいいかな?と思っています。