麺、麺、麺と三日間も続くと少々食傷気味ではとも思いますので、口直しに趣向を変えてみたいと思います。といっても、話題は昨年末のものです。ご容赦ください。
札幌においてこれほどたくさんのプロの漫画家が活躍しているとは知りませんでした。目から鱗の思いでした。
道新ギャラリー(中央区大通西3丁目 地図)では、札幌在住のプロの漫画家6人の原画を展示する「まんが家の仕事展」が開催されていました。
札幌で漫画を描くことを生業としている人がいるという認識のなかった私には興味のある展示会でした。
私は漫画家というとストーリー漫画をイメージしていたようですが、展示会を見て今や漫画はいろいろなシチュエーションに進出していることを知らされました。
新聞の挿絵、企業パンフレット、各種のPR誌、などなど道内で発行されるさまざまな媒体に漫画が登場しています。そうしたところでプロの漫画家が活躍しているということを認識させられました。
それでは6人の漫画家の代表的な作品を一つずつ写真で紹介します。
(氏名の後の言葉は作者が作品に付けた題名です)
◇石川 寿彦 氏 ~ 次から次と代わり映えしないのが~

※ 安倍さん、福田さん、そして麻生さんの顔が見えています。
それにしても強烈なタイトル名です。
◇吉岡 彰 氏 ~ 橋の風物詩(帯広土木現業所制作)

※ 吉岡氏は官公庁の仕事が多いようです。この絵もどこ
かで目にした覚えがあります。
◇三倉 海楓 氏 ~ 「関節王」より

※ 三倉氏は6人の中では唯一ストーリー漫画だけを描いて
ようです。
◇いがらしなおみ 氏 ~ さよならエレキテル

※ いがらし氏は男性の漫画家です。多彩なジャンルの
絵を描いているようです。
◇ながせ義孝 氏 ~ 浦河町大黒座(道新おふたいむ掲載)

※ ながせ氏の絵は多くの方が目にしていることでしょう。
道新夕刊のオフタイムの絵を長く担当していました。
◇森 雅之 氏 ~ おうい雲よ

※ メルヘンチックな森氏の絵も、私たちはどこかで目にし
ているはずです。
こうして並べてみると、やはりアマチュアとはどこか違います。最も大きな違いは、絵がしっかり描けていることです。
あたりまえと言えばあたりまえの話ですが、しっかりした絵が描けた上で、それぞれ個性的に描けることがプロフェッショナルということでしょうかね。
(余話)
昨日、ある研修会に参加しインターネットやケータイの世界のリスクについてのお話をうかがいました。
新聞記事などで中高生や若者がネットやケータイでさまざまな被害に遭っていることは知っていましたが、その実態についてはほとんど無知でした。
お話をうかがい、私の知らない世界がたくさんあることを知りました。可能性が無限に広がるネットの世界ですが、それと比例するようにそれ悪用する世界も広がっているんですね。(お~、怖っ!)
私もネットを利用している端くれとして、その利便性だけでなく、リスク面もしっかり把握して利用すべきだと改めて感じました。
札幌においてこれほどたくさんのプロの漫画家が活躍しているとは知りませんでした。目から鱗の思いでした。
道新ギャラリー(中央区大通西3丁目 地図)では、札幌在住のプロの漫画家6人の原画を展示する「まんが家の仕事展」が開催されていました。
札幌で漫画を描くことを生業としている人がいるという認識のなかった私には興味のある展示会でした。
私は漫画家というとストーリー漫画をイメージしていたようですが、展示会を見て今や漫画はいろいろなシチュエーションに進出していることを知らされました。
新聞の挿絵、企業パンフレット、各種のPR誌、などなど道内で発行されるさまざまな媒体に漫画が登場しています。そうしたところでプロの漫画家が活躍しているということを認識させられました。
それでは6人の漫画家の代表的な作品を一つずつ写真で紹介します。
(氏名の後の言葉は作者が作品に付けた題名です)
◇石川 寿彦 氏 ~ 次から次と代わり映えしないのが~

※ 安倍さん、福田さん、そして麻生さんの顔が見えています。
それにしても強烈なタイトル名です。
◇吉岡 彰 氏 ~ 橋の風物詩(帯広土木現業所制作)

※ 吉岡氏は官公庁の仕事が多いようです。この絵もどこ
かで目にした覚えがあります。
◇三倉 海楓 氏 ~ 「関節王」より

※ 三倉氏は6人の中では唯一ストーリー漫画だけを描いて
ようです。
◇いがらしなおみ 氏 ~ さよならエレキテル

※ いがらし氏は男性の漫画家です。多彩なジャンルの
絵を描いているようです。
◇ながせ義孝 氏 ~ 浦河町大黒座(道新おふたいむ掲載)

※ ながせ氏の絵は多くの方が目にしていることでしょう。
道新夕刊のオフタイムの絵を長く担当していました。
◇森 雅之 氏 ~ おうい雲よ

※ メルヘンチックな森氏の絵も、私たちはどこかで目にし
ているはずです。
こうして並べてみると、やはりアマチュアとはどこか違います。最も大きな違いは、絵がしっかり描けていることです。
あたりまえと言えばあたりまえの話ですが、しっかりした絵が描けた上で、それぞれ個性的に描けることがプロフェッショナルということでしょうかね。
(余話)
昨日、ある研修会に参加しインターネットやケータイの世界のリスクについてのお話をうかがいました。
新聞記事などで中高生や若者がネットやケータイでさまざまな被害に遭っていることは知っていましたが、その実態についてはほとんど無知でした。
お話をうかがい、私の知らない世界がたくさんあることを知りました。可能性が無限に広がるネットの世界ですが、それと比例するようにそれ悪用する世界も広がっているんですね。(お~、怖っ!)
私もネットを利用している端くれとして、その利便性だけでなく、リスク面もしっかり把握して利用すべきだと改めて感じました。