雪像制作って意外に楽しいぞ!と思えた今日の実技講習会でしたが、はたして本番のボランティアではどうでしょうか?
昨年、さっぽろ雪まつりのことをブログに投稿したところ「札幌市民になったからには、雪まつりは見るだけのものと思ってはいけない。制作に参加してこそ、雪まつりの楽しみをより深く楽しむことができる」というような趣旨のコメントをいただきました。
そこで今年はぜひ参加してみようと、雪像制作ボランティアに応募しました。
その応募したボランティアに対して、初めて経験する人たちのための実技講習会が大通公園6丁目広場(地図)で今日開かれたので、勤務先に時間休をいただいて参加してきました。
参加した人たちは40数名、その人たちを4人1組のグループに編成して実際に雪像を制作するというのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/71/3884a92d581168ba70f2888c19f5f70b.jpg)
※ 指導責任者の元自衛官です。雪像づくりの大ベテラン。
体験の前に道具の説明や注意事項などの説明があり、早速実技となりました。
あらかじめ2メートル四方の雪の塊が用意してあり、そこにグループで自由に雪像を彫りこむという実技でした。
私のグループには残念ながら絵心のある人がいなく、誰が言い出したのか(けっして私ではない)なんと「富士山を作ろう!」ということになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/70/6fcbd0810d2900f238f00981c69e502b.jpg)
※ 他のグループの制作作業の様子です。
ただ山の形を彫りこむのはあまりにも単純なものですのでいささか不安になりましたが、不安を打ち消しひたすら雪の塊を彫り進む作業に熱中しました。ところが雪の塊を彫るという作業は思っていた以上に楽しいものでした。
指導員がときどき回ってきて、山に立体感をもたせるようにとの助言があり、助言に従い修正を加えていくとそれなりの雪像になってきました。
最後に私が禁じ手を使いました。像の下に「Fuji」と文字を浮き彫りにして完成としました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/f92c5098dcd9c63171e2676ab933baf4.jpg)
※ 私たちの作品とグループの4人で完成記念にパチリ
わずか90分程度の短い時間の作業でしたからけっして満足のいくものではありませんでしたが、本番に向けて良い経験となりました。
私は19日から3度ほどボランティアをすることになっています。
今年はさっぽろ雪まつりを深~く楽しもうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e0/835ad2d870628d0382ccebe4e8118795.jpg)
※ 近くでは大雪像の制作の真っ最中です。まるで建設現場
のように建設機械が大活躍です。
【旅は始まった №3】
旅する目的地は自分の中で二転三転しました。
それは自分の中で行きたいと思っているところが数多くあるからです。
最終的に自分の中で決したのは、私が憧れてやまないある作家の紀行文が決定打でした。
彼の「紀行文に著されたところを旅しよう!」と私は決めたのでした。
そこがどこか、それはしばらくの間マル秘としてこのシリーズを続けようと思います。
興味のある方はぜひいろいろと推理してみてください。
(なお、今回は一緒に旅しようと思っていた妻が諸々の事情から行けなくなり、私の一人旅となりました)
昨年、さっぽろ雪まつりのことをブログに投稿したところ「札幌市民になったからには、雪まつりは見るだけのものと思ってはいけない。制作に参加してこそ、雪まつりの楽しみをより深く楽しむことができる」というような趣旨のコメントをいただきました。
そこで今年はぜひ参加してみようと、雪像制作ボランティアに応募しました。
その応募したボランティアに対して、初めて経験する人たちのための実技講習会が大通公園6丁目広場(地図)で今日開かれたので、勤務先に時間休をいただいて参加してきました。
参加した人たちは40数名、その人たちを4人1組のグループに編成して実際に雪像を制作するというのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/71/3884a92d581168ba70f2888c19f5f70b.jpg)
※ 指導責任者の元自衛官です。雪像づくりの大ベテラン。
体験の前に道具の説明や注意事項などの説明があり、早速実技となりました。
あらかじめ2メートル四方の雪の塊が用意してあり、そこにグループで自由に雪像を彫りこむという実技でした。
私のグループには残念ながら絵心のある人がいなく、誰が言い出したのか(けっして私ではない)なんと「富士山を作ろう!」ということになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/70/6fcbd0810d2900f238f00981c69e502b.jpg)
※ 他のグループの制作作業の様子です。
ただ山の形を彫りこむのはあまりにも単純なものですのでいささか不安になりましたが、不安を打ち消しひたすら雪の塊を彫り進む作業に熱中しました。ところが雪の塊を彫るという作業は思っていた以上に楽しいものでした。
指導員がときどき回ってきて、山に立体感をもたせるようにとの助言があり、助言に従い修正を加えていくとそれなりの雪像になってきました。
最後に私が禁じ手を使いました。像の下に「Fuji」と文字を浮き彫りにして完成としました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/f92c5098dcd9c63171e2676ab933baf4.jpg)
※ 私たちの作品とグループの4人で完成記念にパチリ
わずか90分程度の短い時間の作業でしたからけっして満足のいくものではありませんでしたが、本番に向けて良い経験となりました。
私は19日から3度ほどボランティアをすることになっています。
今年はさっぽろ雪まつりを深~く楽しもうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e0/835ad2d870628d0382ccebe4e8118795.jpg)
※ 近くでは大雪像の制作の真っ最中です。まるで建設現場
のように建設機械が大活躍です。
【旅は始まった №3】
旅する目的地は自分の中で二転三転しました。
それは自分の中で行きたいと思っているところが数多くあるからです。
最終的に自分の中で決したのは、私が憧れてやまないある作家の紀行文が決定打でした。
彼の「紀行文に著されたところを旅しよう!」と私は決めたのでした。
そこがどこか、それはしばらくの間マル秘としてこのシリーズを続けようと思います。
興味のある方はぜひいろいろと推理してみてください。
(なお、今回は一緒に旅しようと思っていた妻が諸々の事情から行けなくなり、私の一人旅となりました)