古風とモダンが同居したようなオシャレな店内で、キリッとコシの強いおろしそばを味わいました。
手打蕎麦の「たぐと」は交通量の多い新琴似通りに面してありました。
店はリンゴ倉庫を改造したということで古風さとモダンなところが同居したようなおしゃれな店内でした。それもそのはず、店主一人が男性でその他のスタッフ4人全てが若い女性ですから、その人たちのセンスが反映されているのだと思われます。
そのセンスに誘われてか、はたまた蕎麦の旨さに惹き付けられてかお客さんがひきもこらず入店してきます。割合カップルが多かったようにも思われました。

さて注文は、いつもとはちょっと趣向を変えて「おろしそば」(780円)としました。
出てきた白い更科そばを素のまま噛んでみると、かなりの弾力で押し返すようなコシの強さがありました。
タレはよくダシが効いていて、それに大根おろしが絡むのですから旨さが引き立ちます。
美味しく、美味しくいただけた逸品でした。

食後のそば茶を出してくれるタイミングもグーッ!
さらに、会計の後にそばがきの揚げ菓子をおみやげにプレゼントされるという心配りも心憎いばかりです。
「たぐと」のファンになりました。
手打蕎麦の「たぐと」 データー
札幌市西区西野1条3丁目2-2(地図)
電話 011-663-6733
営業時間 11:00~20:00LO
定休日 木曜日
駐車場 20台
座席 33席(カウンター・テーブル・小上がり)
入店日 ‘09/01/10
(余話)
1/15から始まった札幌市民カレッジ「札幌の歴史をふりかえる」を受講しています。
我ながら「雑食性が過ぎるなぁ」と思っていますが、興味が尽きることない札幌のどこへでも触手を伸ばすぞと、もう開き直っています。
ところでこの市民カレッジは絵になりにくいし、文にもなりにくく、レポートが難しいです。今夜もこれから2回目の講座に出かけてきますが、なんとかレポートをモノにしようと思います。
手打蕎麦の「たぐと」は交通量の多い新琴似通りに面してありました。
店はリンゴ倉庫を改造したということで古風さとモダンなところが同居したようなおしゃれな店内でした。それもそのはず、店主一人が男性でその他のスタッフ4人全てが若い女性ですから、その人たちのセンスが反映されているのだと思われます。
そのセンスに誘われてか、はたまた蕎麦の旨さに惹き付けられてかお客さんがひきもこらず入店してきます。割合カップルが多かったようにも思われました。

さて注文は、いつもとはちょっと趣向を変えて「おろしそば」(780円)としました。
出てきた白い更科そばを素のまま噛んでみると、かなりの弾力で押し返すようなコシの強さがありました。
タレはよくダシが効いていて、それに大根おろしが絡むのですから旨さが引き立ちます。
美味しく、美味しくいただけた逸品でした。

食後のそば茶を出してくれるタイミングもグーッ!
さらに、会計の後にそばがきの揚げ菓子をおみやげにプレゼントされるという心配りも心憎いばかりです。
「たぐと」のファンになりました。
手打蕎麦の「たぐと」 データー
札幌市西区西野1条3丁目2-2(地図)
電話 011-663-6733
営業時間 11:00~20:00LO
定休日 木曜日
駐車場 20台
座席 33席(カウンター・テーブル・小上がり)
入店日 ‘09/01/10
(余話)
1/15から始まった札幌市民カレッジ「札幌の歴史をふりかえる」を受講しています。
我ながら「雑食性が過ぎるなぁ」と思っていますが、興味が尽きることない札幌のどこへでも触手を伸ばすぞと、もう開き直っています。
ところでこの市民カレッジは絵になりにくいし、文にもなりにくく、レポートが難しいです。今夜もこれから2回目の講座に出かけてきますが、なんとかレポートをモノにしようと思います。