石崎新監督の百戦錬磨の手腕と意外なユーモアが「コンサをきっと救ってくれる!」と信じたキックオフパーティでした。
HBC歩くスキー大会を終え、一度帰宅した後着替えをして14時30分開始のCONSADOLE SAPPORO KICK OFF 2009が行われた札幌ドームに駆けつけました。
私はこうした集いにこれまで参加した経験がなく、疲れはありましたが「参加してみたい」という意欲が足を札幌ドームに向かわせました。
そしてそれを可能にしたのは、札幌が大都会の割にはコンパクトにまとまっている上、交通機関が発達していることで、一日にこうした大きな規模の催しに二度も参加することが可能なのだと思っています。
会場には報道によると五千数百人のファンが集まったということですが、たくさんのファンがコンサのキックオフパーティを見守りました。
※ 会場内の特設されたステージの前に集まるサポーターです。
集いは今季を闘う28人の選手と、スタッフ・監督がまず紹介されました。選手は一人ずつ簡単に抱負を述べながらの登場です。
※ ステージに勢ぞろいした28人のコンサ戦士たちです。
その後、新外国人選手、新加入選手、ベテラン選手などのトークショーを挟み、新ユニホームの発表(新ユニホームはこちらをご覧ください⇒)、そして最後は石崎新監督の抱負と決意が披露され幕となりました。
石崎監督は、ご存知のように山形、大分、川崎、清水、東京V、柏、そして札幌と数多くのJリーグチームの監督を歴任した敏腕の監督として有名です。新外国人、新加入の選手にも期待しますが、私は何より石崎監督の手腕に期待したいと思っています。
その石崎監督が抱負を披露する段になって、いきなり「みなさん元気ですか~あ!」とやって会場を沸かせました。例の猪木節です。そして決まり文句の「元気があればなんでもできる!」ときました。
間には真剣に「一年でJ1に復帰する。そしてJ1で戦えるチームをつくる」と公約してくれました。チームの現状をまだ把握していない段階でのこの言葉は監督自身を縛ることになってしまうのではと危惧もするのですが、監督自身が自分の手腕に自信をもっている表れと私は解釈しています。
そして最後には猪木ばりに「いち!にい!さん!ダァー!」で締めました。
※ 赤黒のマフラーを首に決意を語る石崎新監督です。
会場内は、ステージだけではなく、キックターゲットや選手とのツーショット写真撮影、などなどさまざまな催しが同時開催されていました。
そうした方法もいいけれど、私としては次シーズンへの期待感を会場全体で感じることのできる瞬間があってもいいのではと思いました。スタジアムでサポーターが声を一つする「コンサドーレ!」を叫んでみたいと思ったのですが…。
※ 会場内ではキックターゲットやサッカーテニスなどたくさん
のゲームなどが同時開催されていました。
【旅は始まった №6】
今回の旅の全日程を7泊8日間としたということは、2泊はツアーに付いてきますので、残り5泊の手配をしなければなりません。
そこで残り5泊については旅行社に依頼するのではなく、ネット上で探して自分で手配することにしました。私の憧れる作家氏は、現地へ行ってから宿を探すという手法なのですが、旅慣れていない私としてはやはり事前に宿泊するところを確保し安心したいと思ったのです。
当初は一つ所に滞在することも考えたのですが、結局近くのもう一つの所も訪れてみようと思い、二つの宿所をネット上で予約しました。
HBC歩くスキー大会を終え、一度帰宅した後着替えをして14時30分開始のCONSADOLE SAPPORO KICK OFF 2009が行われた札幌ドームに駆けつけました。
私はこうした集いにこれまで参加した経験がなく、疲れはありましたが「参加してみたい」という意欲が足を札幌ドームに向かわせました。
そしてそれを可能にしたのは、札幌が大都会の割にはコンパクトにまとまっている上、交通機関が発達していることで、一日にこうした大きな規模の催しに二度も参加することが可能なのだと思っています。
会場には報道によると五千数百人のファンが集まったということですが、たくさんのファンがコンサのキックオフパーティを見守りました。
※ 会場内の特設されたステージの前に集まるサポーターです。
集いは今季を闘う28人の選手と、スタッフ・監督がまず紹介されました。選手は一人ずつ簡単に抱負を述べながらの登場です。
※ ステージに勢ぞろいした28人のコンサ戦士たちです。
その後、新外国人選手、新加入選手、ベテラン選手などのトークショーを挟み、新ユニホームの発表(新ユニホームはこちらをご覧ください⇒)、そして最後は石崎新監督の抱負と決意が披露され幕となりました。
石崎監督は、ご存知のように山形、大分、川崎、清水、東京V、柏、そして札幌と数多くのJリーグチームの監督を歴任した敏腕の監督として有名です。新外国人、新加入の選手にも期待しますが、私は何より石崎監督の手腕に期待したいと思っています。
その石崎監督が抱負を披露する段になって、いきなり「みなさん元気ですか~あ!」とやって会場を沸かせました。例の猪木節です。そして決まり文句の「元気があればなんでもできる!」ときました。
間には真剣に「一年でJ1に復帰する。そしてJ1で戦えるチームをつくる」と公約してくれました。チームの現状をまだ把握していない段階でのこの言葉は監督自身を縛ることになってしまうのではと危惧もするのですが、監督自身が自分の手腕に自信をもっている表れと私は解釈しています。
そして最後には猪木ばりに「いち!にい!さん!ダァー!」で締めました。
※ 赤黒のマフラーを首に決意を語る石崎新監督です。
会場内は、ステージだけではなく、キックターゲットや選手とのツーショット写真撮影、などなどさまざまな催しが同時開催されていました。
そうした方法もいいけれど、私としては次シーズンへの期待感を会場全体で感じることのできる瞬間があってもいいのではと思いました。スタジアムでサポーターが声を一つする「コンサドーレ!」を叫んでみたいと思ったのですが…。
※ 会場内ではキックターゲットやサッカーテニスなどたくさん
のゲームなどが同時開催されていました。
【旅は始まった №6】
今回の旅の全日程を7泊8日間としたということは、2泊はツアーに付いてきますので、残り5泊の手配をしなければなりません。
そこで残り5泊については旅行社に依頼するのではなく、ネット上で探して自分で手配することにしました。私の憧れる作家氏は、現地へ行ってから宿を探すという手法なのですが、旅慣れていない私としてはやはり事前に宿泊するところを確保し安心したいと思ったのです。
当初は一つ所に滞在することも考えたのですが、結局近くのもう一つの所も訪れてみようと思い、二つの宿所をネット上で予約しました。