人はだれでも人生という大切なマウンドに立っている
簡単に降板するわけにはいかない
力のかぎりをつくして
幸せな人生を完投してほしい
24日(土)中央区が主催する「オヤジの仲間づくり講座」に参加しました。
その講座の一環として公開セミナーにおいて元ロッテオリオンズ投手で野球評論家の村田兆治氏の「第2の人生こそ、仲間、夢、生きがいを持とう」と題する講演を聴くことができました。
冒頭の一節は村田氏が故障を乗り越えて栄光を掴んだ野球人生を振り返りながら、未来を見据えて自らを奮い立たせ生涯現役を貫こうとしている姿勢を表す言葉であり、多くの団塊世代の仲間に贈るエールだということです。
村田氏は終始エネルギッシュに語り続けました。
力の勝負を挑み戦い続けた若かりし頃の自分。
肘の故障から再起するまでの苦闘。
故障を克服し掴んだ数々の栄光。
そして今、離島の少年野球の普及に注ぐ情熱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/d92ca79b7fb393c49389d902061b82d7.jpg)
※ 講演会では写真撮影が禁止されていましたので、その
後の座談会での村田氏の様子です。
彼は生涯現役を貫くため今でも柔軟、腹筋運動を欠かさないといいます。
実際に目の前でその柔軟、腹筋運動をやってみせ、私たち聴衆を驚かせました。
そしていまだに球速140km/h前後を維持して、少年たちの指導にも手を抜くことなく全力投球で指導しているそうです。
彼の話は言葉が多過ぎる上、話があちこちに飛びすぎる傾向はあるのですが、彼の情熱、熱さだけはしっかり伝わってきました。
エネルギッシュに今を走り続ける村田氏からたくさんの熱をいただいた講演会でした。
簡単に降板するわけにはいかない
力のかぎりをつくして
幸せな人生を完投してほしい
24日(土)中央区が主催する「オヤジの仲間づくり講座」に参加しました。
その講座の一環として公開セミナーにおいて元ロッテオリオンズ投手で野球評論家の村田兆治氏の「第2の人生こそ、仲間、夢、生きがいを持とう」と題する講演を聴くことができました。
冒頭の一節は村田氏が故障を乗り越えて栄光を掴んだ野球人生を振り返りながら、未来を見据えて自らを奮い立たせ生涯現役を貫こうとしている姿勢を表す言葉であり、多くの団塊世代の仲間に贈るエールだということです。
村田氏は終始エネルギッシュに語り続けました。
力の勝負を挑み戦い続けた若かりし頃の自分。
肘の故障から再起するまでの苦闘。
故障を克服し掴んだ数々の栄光。
そして今、離島の少年野球の普及に注ぐ情熱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/d92ca79b7fb393c49389d902061b82d7.jpg)
※ 講演会では写真撮影が禁止されていましたので、その
後の座談会での村田氏の様子です。
彼は生涯現役を貫くため今でも柔軟、腹筋運動を欠かさないといいます。
実際に目の前でその柔軟、腹筋運動をやってみせ、私たち聴衆を驚かせました。
そしていまだに球速140km/h前後を維持して、少年たちの指導にも手を抜くことなく全力投球で指導しているそうです。
彼の話は言葉が多過ぎる上、話があちこちに飛びすぎる傾向はあるのですが、彼の情熱、熱さだけはしっかり伝わってきました。
エネルギッシュに今を走り続ける村田氏からたくさんの熱をいただいた講演会でした。