札幌軟石で造られた元タマネギ倉庫を改造した店は、店内のそこここにらしさがあって、興味深いものがありました。

※ ご覧のように外観はタマネギ倉庫そのものといった感じです。
Café siestaは道路の向かいが塀の中(札幌刑務所)という得がたいシチュエーションの中にあります。
とはいっても、塀の向かいは住宅街が広がっている一角ですけどね…。
※ 私たちが座ったテーブルです。テーブルにも時代を感じます。
店内は一階には厨房とその前にカウンター席だけで、主たる客席は二階になっていました。それで私たちも二階に案内されました。
二階にはいろいろな席がありましたが、私たちはごく普通の4人が座れるテーブル席に就きましたが、中央のテーブルは昔の蔵の扉を応用したもの、窓際の席は窓が斜めになっているなど、元がタマネギ倉庫らしい造りでした。

※ 二階の席の一部はご覧のように斜めの窓でした。
私たちがオーダーしたのは、私がポークジンジャー(スープ付き)セット(1,090円)、妻がなすとベーコンのパスタ(トマト味)セット(1,090円)でした。
ちなみに単品ではそれぞれ850円ということで、コーヒーも単品では480円ですから、セットにすることでコーヒーが半額になったということのようです。

※ 私が食したポークジンジャーです。
私が頼んだポークジンジャーは写真の写りがいまいちですが、ポークに味がよく染み込んでおり美味しくいただけました。やや味が濃いかなと思いましたが、これが一般的な飲食店の味付けかもしれません。
パスタの方もそれなりの美味しさだというのが妻の評価でした。

※ 妻が頼んだナスとベーコンのパスタです。
ひとつ気づいたことがあります。言わずもがなのことですが、お客さんを見るとほとんど女性ばかりでした。
平日の昼下がり、Caféでゆっくりランチなどというのは女性の特権なのですかねぇ…。
男たちはこの時間懸命に戦っている(?)のかなぁ、などと考えながらセミリタイアしたおじさんはコーヒーを味わっているのでした…。

※ 二階の中央に配された蔵の扉を活用したと思われる大テーブルです。
【Café siesta データ】
札幌市東区伏古3-5-4-1
電 話 011-786-7701
営業時間 10:30~20:00(夏は~20:30)
定休日 なし
座 席 30席
駐車場 7台(無料)
入店日 ‘10/06/02

※ ご覧のように外観はタマネギ倉庫そのものといった感じです。
Café siestaは道路の向かいが塀の中(札幌刑務所)という得がたいシチュエーションの中にあります。
とはいっても、塀の向かいは住宅街が広がっている一角ですけどね…。

※ 私たちが座ったテーブルです。テーブルにも時代を感じます。
店内は一階には厨房とその前にカウンター席だけで、主たる客席は二階になっていました。それで私たちも二階に案内されました。
二階にはいろいろな席がありましたが、私たちはごく普通の4人が座れるテーブル席に就きましたが、中央のテーブルは昔の蔵の扉を応用したもの、窓際の席は窓が斜めになっているなど、元がタマネギ倉庫らしい造りでした。

※ 二階の席の一部はご覧のように斜めの窓でした。
私たちがオーダーしたのは、私がポークジンジャー(スープ付き)セット(1,090円)、妻がなすとベーコンのパスタ(トマト味)セット(1,090円)でした。
ちなみに単品ではそれぞれ850円ということで、コーヒーも単品では480円ですから、セットにすることでコーヒーが半額になったということのようです。

※ 私が食したポークジンジャーです。
私が頼んだポークジンジャーは写真の写りがいまいちですが、ポークに味がよく染み込んでおり美味しくいただけました。やや味が濃いかなと思いましたが、これが一般的な飲食店の味付けかもしれません。
パスタの方もそれなりの美味しさだというのが妻の評価でした。

※ 妻が頼んだナスとベーコンのパスタです。
ひとつ気づいたことがあります。言わずもがなのことですが、お客さんを見るとほとんど女性ばかりでした。
平日の昼下がり、Caféでゆっくりランチなどというのは女性の特権なのですかねぇ…。
男たちはこの時間懸命に戦っている(?)のかなぁ、などと考えながらセミリタイアしたおじさんはコーヒーを味わっているのでした…。

※ 二階の中央に配された蔵の扉を活用したと思われる大テーブルです。
【Café siesta データ】
札幌市東区伏古3-5-4-1
電 話 011-786-7701
営業時間 10:30~20:00(夏は~20:30)
定休日 なし
座 席 30席
駐車場 7台(無料)
入店日 ‘10/06/02