インパクトのある名前に俄然興味が湧いた。期待に違わずビャンビャン麺は麺そのものもインパクトの強い麺だった。
久しぶり麺関連の投稿です。麺は好物ですから相変わらず食することは多いのですが、「札幌麺紀行」を完成して以来ブログへの投稿は控えていたのですが、話題になりそうな麺に出会ったので特別編として投稿することにしました。
テレビの情報番組で「ビャンビャン麺」なる麺が札幌に登場したことを報じていました。
場所は大通公園に面した「札幌後楽園ホテル」の一階に入居する中国料理「緑花(ルファ)」です。「緑花」では「初夏の麺フェア」のメニューの一つとして登場させたようですが、テレビではその幅広の麺を強調して伝えていました。

※ 札幌後楽園ホテル内1Fにある「緑花」のエントランスです。
調べたところ、ビャンビャン麺は中国の麺料理の一つとしてれっきとして存在しているそうで、陝西省では一般的な麺として食されているようです。
緑花では「濃厚肉みそビャンビャン麺」(1,100円)としてメニューに載っていました。

※ 「緑花」の店内です。中国料理店風ですが、それほどエ
キゾチックではありません。
出されたビャンビャン麺は表面がひき肉を使った肉みそと、細切りにされたキュウリと髭ネギに覆われて麺が見えません。
ところが隠されていた麺を目にしてビックリです。麺の幅は15~20ミリくらいもありそうな幅広の麺が顔を出しました。
さっそく肉みそと麺を絡めて口に運びました。肉みそも麺も冷やしてはおらず温かかったですが、肉みそと麺のバランスが良くとても美味しく感じられました。辛さはまったく感じられませんでした。
添えられていたキュウリやネギが口直しに絶妙のパリパリ感を演出してくれます。

※ テーブルに出されたばかりの「濃厚肉みそビャンビャン麺」です。

※ 肉みそと麺を絡めた様子です。ビャンビャン麺の太さ(幅
広さ)がお分かりいただけると思います。
幅広麺というと、生パスタの幅広麺が思い出されますが、パスタよりは麺にこしがあり噛み応えを感じさせてくれるところがビャンビャン麺の特徴の一つかもしれません。
何度も食したいと思うほどでもなかったですが、話のタネに一度は食してみるのもいいかもしれませんね。
なお、フェアは6月25日までで、緑花でビャンビャン麺を食することができるのはこの期間内だけかもしれません。

※ 参考までに妻がオーダーした「五目タンメン」(1,100円)です。
《入店日 ‘10/06/10》
【余話】
連夜のWCテレビ観戦で寝不足気味です。
しかし、昨夜のような歓喜の瞬間が訪れると眠気も吹っ飛んでしまいます。
弱者(と言ったら怒られるかな?)が強者を喰う典型的な試合運びをやってくれて、見事岡田ジャパンが初戦勝利を飾りました。
予選突破にはまだまだ厳しい状況ですが、昨夜のような戦略、そしてメンタリティーで残り2戦を戦ってほしいものです。
久しぶり麺関連の投稿です。麺は好物ですから相変わらず食することは多いのですが、「札幌麺紀行」を完成して以来ブログへの投稿は控えていたのですが、話題になりそうな麺に出会ったので特別編として投稿することにしました。
テレビの情報番組で「ビャンビャン麺」なる麺が札幌に登場したことを報じていました。
場所は大通公園に面した「札幌後楽園ホテル」の一階に入居する中国料理「緑花(ルファ)」です。「緑花」では「初夏の麺フェア」のメニューの一つとして登場させたようですが、テレビではその幅広の麺を強調して伝えていました。

※ 札幌後楽園ホテル内1Fにある「緑花」のエントランスです。
調べたところ、ビャンビャン麺は中国の麺料理の一つとしてれっきとして存在しているそうで、陝西省では一般的な麺として食されているようです。
緑花では「濃厚肉みそビャンビャン麺」(1,100円)としてメニューに載っていました。

※ 「緑花」の店内です。中国料理店風ですが、それほどエ
キゾチックではありません。
出されたビャンビャン麺は表面がひき肉を使った肉みそと、細切りにされたキュウリと髭ネギに覆われて麺が見えません。
ところが隠されていた麺を目にしてビックリです。麺の幅は15~20ミリくらいもありそうな幅広の麺が顔を出しました。
さっそく肉みそと麺を絡めて口に運びました。肉みそも麺も冷やしてはおらず温かかったですが、肉みそと麺のバランスが良くとても美味しく感じられました。辛さはまったく感じられませんでした。
添えられていたキュウリやネギが口直しに絶妙のパリパリ感を演出してくれます。

※ テーブルに出されたばかりの「濃厚肉みそビャンビャン麺」です。

※ 肉みそと麺を絡めた様子です。ビャンビャン麺の太さ(幅
広さ)がお分かりいただけると思います。
幅広麺というと、生パスタの幅広麺が思い出されますが、パスタよりは麺にこしがあり噛み応えを感じさせてくれるところがビャンビャン麺の特徴の一つかもしれません。
何度も食したいと思うほどでもなかったですが、話のタネに一度は食してみるのもいいかもしれませんね。
なお、フェアは6月25日までで、緑花でビャンビャン麺を食することができるのはこの期間内だけかもしれません。

※ 参考までに妻がオーダーした「五目タンメン」(1,100円)です。
《入店日 ‘10/06/10》
【余話】
連夜のWCテレビ観戦で寝不足気味です。
しかし、昨夜のような歓喜の瞬間が訪れると眠気も吹っ飛んでしまいます。
弱者(と言ったら怒られるかな?)が強者を喰う典型的な試合運びをやってくれて、見事岡田ジャパンが初戦勝利を飾りました。
予選突破にはまだまだ厳しい状況ですが、昨夜のような戦略、そしてメンタリティーで残り2戦を戦ってほしいものです。