本当の「札幌ウォーク」の最終コースとなったのは滝野すずらん丘陵公園コースのBコース「鱒見の滝」コースです。こちらも自然いっぱい、花いっぱいのコースでした。
「鱒見の滝」コース(コースマップはこちら ⇒ 青色のコース往復約4.0km)もスタート & ゴールは渓流口駐車場です。
「アシリベツの滝」コースを終え、直ぐにスタートしました。

※ ブリッジ下には橋下を利用して登り綱のようなものもありましたよ。
公園で遊ぶ人たちは芝生の上ばかりでなく、公園内を流れる小川の中にも入って遊んでいます。

※ 川遊びも涼しいそうで楽しんでいるようでした。
スタートして直ぐにミズバショウの群生地があります。残念ながら花の時期は過ぎていましたが、その葉の大きさには驚きました。これまで見たどのミズバショウの葉よりも大きく感じました。

※ こ~んな大きなミズバショウの葉を見たのは初めてでした!
遊歩道が舗装されているばかりでなく、良く見ると水際の草地もきれいに刈り込まれています。人が楽しむ、憩うために徹底的に手を入れている感じがします。

※ このように川べりまできれいに刈り込んであります。
ところどころにスズランが群生していましたが、どこからか移植したのではと思えてしまいます。そのスズランは花が付き始めた時期とみえ、これからが本番のようです。

※ このようなスズランの群落もたくさん見ました。
川沿いにきれいに整地された中を遊歩道が淡々と続きます。

※ 車の通らない広々とした遊歩道です。
すると前方に人々の集団が見えてきました。
近づくとそれは鱒見口駐車場に車を駐車した人たちがディキャンプを楽しんでいるのでした。
鱒見口の駐車場には売店もあり、こちらもディキャンプには絶好のポイントのようです。

※ この写真は帰りに撮ったため少し寂しいですね。
駐車場から右折したところに、公園とは直接関係がない宗教施設が隣り合って建っていました。近づいてみると「弘法寺奥の院」と表記があり、どうやら市内にある寺院が人里離れたところに何か意味をもたせた別院を建てたものと思われます。

※ ちょっと異質な雰囲気を漂わせる寺院です。
さて遊歩道は右折した後、細い小川沿いに山側に向かって進みます。
こちらは遊歩道そのものは相変わらず整備されていますが、周りの風景は自然がわりあいそのまま残っているような様相を呈しています。
時刻も午後4時近くになっていたせいか遊歩道を行き交う人もまばらとなってきたなぁ、と思っていたら目的地の「鱒見の滝」に到着しました。
マップの説明によると「川を遡上する鱒が滝を見上げたという伝説から名が付いた」と言われているそうです。
私には公園内で見た三つの滝の中では最も見事な滝と映りましたが、実際の評価は「アシリベツの滝」の方が上ということなのでしょうか?

※ ご覧のようになかなかの迫力を感じさせる「鱒見の滝」です。
午後4時を過ぎてもまだまだ陽は高く、帰り道でもまだ遊歩道脇では昼寝を続けている人、小川では水遊びをしている人がいて、待ちに待った清々しい初夏を心から謳歌しているようでした。私たちもまた、快適なウォーキングを心から楽しみました。
《ウォーク実施日 ‘10/06/06》
※ 記録を振り返ってみると、「札幌ウォーク」に取り組み始めたのは2008年1月6日
とあります。それから土日などの休みを利用しながらおよそ2年6カ月をかけて全118コースを完歩したことになります。
全てのコースのことを思い出すのは難しい作業ですが、これから少し時間をかけながら118コースを振り返ってみようかな、と考えています。
「鱒見の滝」コース(コースマップはこちら ⇒ 青色のコース往復約4.0km)もスタート & ゴールは渓流口駐車場です。
「アシリベツの滝」コースを終え、直ぐにスタートしました。

※ ブリッジ下には橋下を利用して登り綱のようなものもありましたよ。
公園で遊ぶ人たちは芝生の上ばかりでなく、公園内を流れる小川の中にも入って遊んでいます。

※ 川遊びも涼しいそうで楽しんでいるようでした。
スタートして直ぐにミズバショウの群生地があります。残念ながら花の時期は過ぎていましたが、その葉の大きさには驚きました。これまで見たどのミズバショウの葉よりも大きく感じました。

※ こ~んな大きなミズバショウの葉を見たのは初めてでした!
遊歩道が舗装されているばかりでなく、良く見ると水際の草地もきれいに刈り込まれています。人が楽しむ、憩うために徹底的に手を入れている感じがします。

※ このように川べりまできれいに刈り込んであります。
ところどころにスズランが群生していましたが、どこからか移植したのではと思えてしまいます。そのスズランは花が付き始めた時期とみえ、これからが本番のようです。

※ このようなスズランの群落もたくさん見ました。
川沿いにきれいに整地された中を遊歩道が淡々と続きます。

※ 車の通らない広々とした遊歩道です。
すると前方に人々の集団が見えてきました。
近づくとそれは鱒見口駐車場に車を駐車した人たちがディキャンプを楽しんでいるのでした。
鱒見口の駐車場には売店もあり、こちらもディキャンプには絶好のポイントのようです。

※ この写真は帰りに撮ったため少し寂しいですね。
駐車場から右折したところに、公園とは直接関係がない宗教施設が隣り合って建っていました。近づいてみると「弘法寺奥の院」と表記があり、どうやら市内にある寺院が人里離れたところに何か意味をもたせた別院を建てたものと思われます。

※ ちょっと異質な雰囲気を漂わせる寺院です。
さて遊歩道は右折した後、細い小川沿いに山側に向かって進みます。
こちらは遊歩道そのものは相変わらず整備されていますが、周りの風景は自然がわりあいそのまま残っているような様相を呈しています。
時刻も午後4時近くになっていたせいか遊歩道を行き交う人もまばらとなってきたなぁ、と思っていたら目的地の「鱒見の滝」に到着しました。
マップの説明によると「川を遡上する鱒が滝を見上げたという伝説から名が付いた」と言われているそうです。
私には公園内で見た三つの滝の中では最も見事な滝と映りましたが、実際の評価は「アシリベツの滝」の方が上ということなのでしょうか?

※ ご覧のようになかなかの迫力を感じさせる「鱒見の滝」です。
午後4時を過ぎてもまだまだ陽は高く、帰り道でもまだ遊歩道脇では昼寝を続けている人、小川では水遊びをしている人がいて、待ちに待った清々しい初夏を心から謳歌しているようでした。私たちもまた、快適なウォーキングを心から楽しみました。
《ウォーク実施日 ‘10/06/06》
※ 記録を振り返ってみると、「札幌ウォーク」に取り組み始めたのは2008年1月6日
とあります。それから土日などの休みを利用しながらおよそ2年6カ月をかけて全118コースを完歩したことになります。
全てのコースのことを思い出すのは難しい作業ですが、これから少し時間をかけながら118コースを振り返ってみようかな、と考えています。