札幌医大であった市民講座に向かうとき「南蛮屋」という名前が気になった。さっそく講座の帰りに友人を誘い立ち寄ってみた。その名前にはオーナーのこだわりがあった…。
※ ご覧のように外観はカフェというよりは、居酒屋や食事処といった感じである。
南蛮屋珈琲店は札幌医大からほど近い、飲食店などが立ち並ぶ一角にあった。南蛮屋珈琲店自体も一見したところではカフェと喫茶店には見えない外観だった。
店内に入ってもその印象は変わらず、けっしておしゃれな店とはいえない店内である。
※ 店内も特別おしゃれという感じではなくありふれたものだった。
ただし、コーヒーにはオーナーのこだわりがあるようであった。
狭い店内であるが、しかりと焙煎室を備えていて、焙煎した豆はもちろんのこと、焙煎前の白色の豆も販売していた。
※ こうした壁に向かったカウンター席もあった。
提供しているコーヒーの種類も多い。
いろいろなストレートコーヒーがメニューにはたくさん並んでいた。それほどコーヒー通ではない私はいつもブレンドコーヒーをオーダーするのだが、そのブレンドコーヒーにしても、A「酸味(acid)」、B「苦味(bitter)」、C「中性(neutral)」と3種類あった。
私たちは3人ともブレンドの中性(500円)をオーダーした。
さすがにコーヒーにこだわった店のコーヒーである。
オーダーが受けてからコーヒー豆から挽いて、それから淹れていた。
ブレンドコーヒーではあったが、私には適度な酸味と苦味があり美味しく感じられた。
※ 私がオーダーしたブレンドコーヒーです。写真からは味は分かりませんねぇ…。
ところで店の名前の由来である。
マスターに伺ったところ、日本にコーヒーが伝来したのは長崎・出島のオランダ商館を通して日本に伝えられたということである。当時オランダをはじめヨーロッパ諸国を「南蛮」と呼んでいた。そこでコーヒーのルーツを意識してそうした名前を店の名としたということだった。
【南蛮屋珈琲店 データ】
札幌市中央区大通西16丁目
電 話 011-621-4822
営業時間 8:00~21:00
定休日 日・祝日 その他不定休
座 席 20席
駐車場 無し
入店日 ‘11/08/18
※ ご覧のように外観はカフェというよりは、居酒屋や食事処といった感じである。
南蛮屋珈琲店は札幌医大からほど近い、飲食店などが立ち並ぶ一角にあった。南蛮屋珈琲店自体も一見したところではカフェと喫茶店には見えない外観だった。
店内に入ってもその印象は変わらず、けっしておしゃれな店とはいえない店内である。
※ 店内も特別おしゃれという感じではなくありふれたものだった。
ただし、コーヒーにはオーナーのこだわりがあるようであった。
狭い店内であるが、しかりと焙煎室を備えていて、焙煎した豆はもちろんのこと、焙煎前の白色の豆も販売していた。
※ こうした壁に向かったカウンター席もあった。
提供しているコーヒーの種類も多い。
いろいろなストレートコーヒーがメニューにはたくさん並んでいた。それほどコーヒー通ではない私はいつもブレンドコーヒーをオーダーするのだが、そのブレンドコーヒーにしても、A「酸味(acid)」、B「苦味(bitter)」、C「中性(neutral)」と3種類あった。
私たちは3人ともブレンドの中性(500円)をオーダーした。
さすがにコーヒーにこだわった店のコーヒーである。
オーダーが受けてからコーヒー豆から挽いて、それから淹れていた。
ブレンドコーヒーではあったが、私には適度な酸味と苦味があり美味しく感じられた。
※ 私がオーダーしたブレンドコーヒーです。写真からは味は分かりませんねぇ…。
ところで店の名前の由来である。
マスターに伺ったところ、日本にコーヒーが伝来したのは長崎・出島のオランダ商館を通して日本に伝えられたということである。当時オランダをはじめヨーロッパ諸国を「南蛮」と呼んでいた。そこでコーヒーのルーツを意識してそうした名前を店の名としたということだった。
【南蛮屋珈琲店 データ】
札幌市中央区大通西16丁目
電 話 011-621-4822
営業時間 8:00~21:00
定休日 日・祝日 その他不定休
座 席 20席
駐車場 無し
入店日 ‘11/08/18