「札幌ウォーク Ⅱ」とは、札幌市の各区が設定した118のウォーキングコースを完歩した筆者が、次のターゲットとしてさっぽろ健康スポーツ財団や札幌歩こう会、その他民間の機関などが設定した日本ウォーキング協会認定の25(平成22年8月現在)のイヤーラウンドコースを巡ろうとするものです。平成23年になって南区に二つのコースが新設された。このため現在札幌市内のイヤーラウンドコースは27コースとなった。
気持ち良く晴れあがった10月9日、我が家から最も遠い真駒内にウォーキングステーションがある二つのコースを歩いた。まず初めは豊平川と真駒内川の二つの川沿いに設定されたコースを歩いた。
いよいよ札幌市内のイヤーラウンドコースを巡る私の取り組みも大詰めを迎えました。今回のウォーキングステーションは「フッチスポーツパークPIVO」というフットサル場を運営する会社でした。
案内では午前10時より受付とあったので、この日は2コース(合計20キロ)をウォークしようと思い10時にステーションに着いたのですが開いていませんでした。民間会社のためかフットサルの利用時間に合わせて社員が出勤するようです。結局、スタートできたのは12時30分でした。

※ ウオーキングステーションのある会社の看板です。ウォーキングのことはどこにも表示されていません。(^^;)
スタートからまずは真駒内公園を目ざします。札幌冬季五輪のフィギアスケート会場だった真駒内アイスアリーナを横目に、五輪通を通って真駒内公園を横断します。五輪通の木々の葉は黄色がかっっていましたが、本格的な紅葉には今一歩という感じでした。

※ 真駒内アイスアリーナです。今ではコンサート会場としても有名ですね。

※ 五輪通の木々の葉はまだ黄色がかった程度でした。
五輪通に架けられた「五輪小橋」、「五輪大橋」を渡り、豊平川河畔に降ります。豊平川河畔の遊歩道を上流へと遡ります。好天だったこともあり、河畔に設けられたパークゴルフ場は盛況でした。

※ 五輪大橋のたもとにはこうした彫刻が4カ所に設置されています。彫刻の頭上のカラスを追い払
おうとしたのですが、よけてくれませんでした。

※ 豊平川河畔の遊歩道です。左側にはパークゴルフ場が設けられています。
やがてコースは豊平川河畔に設けられた「藻南公園」へと誘われます。藻南公園では多くの家族連れがのんびりと休日を楽しんでいました。公園全体の紅葉もこれからといった感がありましたが、中に見事に色づいた楓があり秋の深まり近しを感じさせました。

※ 藻南公園では多くのファミリーが休日を楽しんでいました。

※ 公園内で見つけた紅葉した木の葉です。グラデーションが素晴らしい!
藻南公園を過ぎると「札幌軟石採掘場跡」が道路横に見えてきます。
その昔、ここから切り出された札幌軟石が札幌市内の数多くの建物の建築材として利用されたようです。今、市内に残された札幌軟石でできた建物はその独特の風合いと希少価値からとても珍重されているようです。

※ 札幌軟石採掘場跡は写真のように公園として整備されています。
採掘場跡から坂道を上っていくと、真駒内方面、支笏湖方面、定山渓方面など複雑に交差する「石山高架橋」が見えてきます。坂を上りきったところに「歓迎の広場」と称する小さな広場がありました。ちょうどコースの中間点といったところです。

※ なぜ「歓迎の広場」というんでしょうかね?どなたか教えてください。
なぜ「歓迎の広場」と称するのか、少し調べたのですが分かりませんでした。どなたか教えていただければ幸いです。(以下、後編に続きます)
《ウォーク実施日 ‘11/10/09》
※ 本当は札幌近郊低山紀行に取り組みたいのですが、このところの札幌の「熊騒動」には恐れをなしています。今年はもう諦めねばならないでしょうかねぇ…。悔しいなぁ…。
気持ち良く晴れあがった10月9日、我が家から最も遠い真駒内にウォーキングステーションがある二つのコースを歩いた。まず初めは豊平川と真駒内川の二つの川沿いに設定されたコースを歩いた。
いよいよ札幌市内のイヤーラウンドコースを巡る私の取り組みも大詰めを迎えました。今回のウォーキングステーションは「フッチスポーツパークPIVO」というフットサル場を運営する会社でした。
案内では午前10時より受付とあったので、この日は2コース(合計20キロ)をウォークしようと思い10時にステーションに着いたのですが開いていませんでした。民間会社のためかフットサルの利用時間に合わせて社員が出勤するようです。結局、スタートできたのは12時30分でした。

※ ウオーキングステーションのある会社の看板です。ウォーキングのことはどこにも表示されていません。(^^;)
スタートからまずは真駒内公園を目ざします。札幌冬季五輪のフィギアスケート会場だった真駒内アイスアリーナを横目に、五輪通を通って真駒内公園を横断します。五輪通の木々の葉は黄色がかっっていましたが、本格的な紅葉には今一歩という感じでした。

※ 真駒内アイスアリーナです。今ではコンサート会場としても有名ですね。

※ 五輪通の木々の葉はまだ黄色がかった程度でした。
五輪通に架けられた「五輪小橋」、「五輪大橋」を渡り、豊平川河畔に降ります。豊平川河畔の遊歩道を上流へと遡ります。好天だったこともあり、河畔に設けられたパークゴルフ場は盛況でした。

※ 五輪大橋のたもとにはこうした彫刻が4カ所に設置されています。彫刻の頭上のカラスを追い払
おうとしたのですが、よけてくれませんでした。

※ 豊平川河畔の遊歩道です。左側にはパークゴルフ場が設けられています。
やがてコースは豊平川河畔に設けられた「藻南公園」へと誘われます。藻南公園では多くの家族連れがのんびりと休日を楽しんでいました。公園全体の紅葉もこれからといった感がありましたが、中に見事に色づいた楓があり秋の深まり近しを感じさせました。

※ 藻南公園では多くのファミリーが休日を楽しんでいました。

※ 公園内で見つけた紅葉した木の葉です。グラデーションが素晴らしい!
藻南公園を過ぎると「札幌軟石採掘場跡」が道路横に見えてきます。
その昔、ここから切り出された札幌軟石が札幌市内の数多くの建物の建築材として利用されたようです。今、市内に残された札幌軟石でできた建物はその独特の風合いと希少価値からとても珍重されているようです。

※ 札幌軟石採掘場跡は写真のように公園として整備されています。
採掘場跡から坂道を上っていくと、真駒内方面、支笏湖方面、定山渓方面など複雑に交差する「石山高架橋」が見えてきます。坂を上りきったところに「歓迎の広場」と称する小さな広場がありました。ちょうどコースの中間点といったところです。

※ なぜ「歓迎の広場」というんでしょうかね?どなたか教えてください。
なぜ「歓迎の広場」と称するのか、少し調べたのですが分かりませんでした。どなたか教えていただければ幸いです。(以下、後編に続きます)
《ウォーク実施日 ‘11/10/09》
※ 本当は札幌近郊低山紀行に取り組みたいのですが、このところの札幌の「熊騒動」には恐れをなしています。今年はもう諦めねばならないでしょうかねぇ…。悔しいなぁ…。