孫の名前を「そら」と言います。その孫がこのほど2歳の誕生日を迎えました。何を血迷ったかおじいちゃんは孫のために歌を創ってしまいました。歌を創った経験など一度もない私だったのですが…
ある日、孫のそらとおもちゃのタンバリンでリズム遊びをしていました。すると爺馬鹿ですかねぇ。孫はリズム感が良いのかな?と錯覚させられました。
それが契機となって「そうだ!孫の歌を創ってみよう!」などと妄想してしまいました。
詩と曲を創るのにおよそ一週間かかりましたが、このほどなんとか完成して今日孫の前で披露してきました。
おじいちゃんが急に歌を歌い出したので、孫はきょとんとしていましたが、息子夫婦はとても喜んでくれました。
それに気を良くして、詩だけブログ上で披露してみようと思いました。
拙い詩をご覧ください。
そ ら (そらの2歳の誕生日に寄せて)
1.そら きみのひとみで 見上げてみてごらん
小さなひとみの 向こうには
すてきなそらが 見えるでしょう
2.そら きみのおててを 伸ばしみててごらん
小さなおてての 向こうには
大きな太陽 笑ってる
3.そら きみのあんよで 歩いてみてごらん
小さなあゆみの 向こうには
かがやく未来が 待ってるよ
この詩の仕掛けとして孫のそらの名前だけでなく、息子夫婦の名前も挿入してあるところがミソなのです。と書くと、息子夫婦の名前が分かってしまいそうですね。
できれば曲も紹介したいところですが、動画を載せる技術が私にはありません。少し研究して、その技を身に付けることができた日にはぜひ曲も披露したいと思います。