コース前半は豊平川河畔、後半は真駒内川河畔と、信号に煩わされることなくウォークできるこのリバーサイドコースは良く考えられたコースです。しかし、私はこのコース後半の始まりで思わぬ失敗を犯してしまいました…。
※ 前編の後半「歓迎の広場」に向かう途中の歩道上で見かけ紅葉した葉がきれいでした。
「歓迎の広場」から少し行くと、立体交差を含めて支笏湖、定山渓、真駒内、川沿方面など多岐な方面に分かれる交差点に差し掛かります。
※ 複雑に交差する石山高架橋とその下の道路です。
ここでのマップの説明が、「高架下の横断歩道を渡り右折、左折を繰り返し真駒内サイクリングロードに入る」となっていました。どこで右折するのか、どこで左折するのかの説明がないのです。
私は周辺を行ったり来たりしてサイクリングロードに入る道を探したのですが、見つかりません。しかたなく勘を頼りに歩き出したのですが、しばらく行って違う道を歩いているらしいと気付きました。しかし、以前に周辺をウォークしていておおよそ周辺のことを把握していたので、あわてることなく修正して、マップの示すコースに戻ることができました。
※ ちょっと迷ったのですが、なんとか真駒内川沿いのサイクリングロードに出ました。
コースは豊平川の支流真駒内川に沿ったサイクリングロードです。といっても前半は歩道と共用のサイクリングロードで、途中からは専用ロードになっています。
好天だったこともあって、たくさんのサイクリストが脇を通り抜けます。私たちウォーカーもそうですが、サイクリストたちも雪が大地を覆うまでのこれからの僅かな期間をおおいに楽しもうとしているようです。
※ 写真はサイクリングロードと分かれてウォーキング専用のゴムマット製の素材が敷かれた散策路です。
コースは真駒内の住宅街を縫うようにしながら真駒内公園を目ざします。途中、道路の対面に「エドウィンダン記念公園」が見えました。
※ 道路を挟んだ向こう側がエドウィンダン筋公園の一部です。
エドウィンダンとは聞きなれない名称かも知れませんが、北海道開拓使時代に北海道にやってきてアメリカ式の大規模農業を北海道に根付かせた人で、その功績を称えて造られた記念公園です。
その後、見慣れた真駒内公園に入ったのですが、真駒内川沿いを歩いて公園に入ったのが初めてだったため、なぜか今まで見ていた真駒内公園とは違ったイメージで公園を見ていました。
真駒内公園の一角にある「豊平川さけ科学館」の特徴ある建物を見ながらゴールに急ぎました。
※ 変形した屋根の形が特徴の「豊平川さけ科学館」の建物です。
札幌ウォークの場合、私のペースは周りを見回しながら、そして写真を撮りながらですからいつもは時速5km弱なのですが、この日は短い時間で二つのコースをこなそうと思っていたので、時速6kmというかなり速いペースで歩き、10キロを1時間40分でゴールしました。
※ ゴールのフッチスポーツパークがある真駒内本町4丁目付近の様子です。
文中でも触れましたが、二つの川の川沿いの遊歩道(サイクリングコース)をコースとして設定したこのコースはウォーキングコースとしてはかなり優れた部類に入るコースです。しかし、ホームコースとするにはちょっと遠いなぁ…。
《ウォーク実施日 ‘11/10/09》
※ 前編の後半「歓迎の広場」に向かう途中の歩道上で見かけ紅葉した葉がきれいでした。
「歓迎の広場」から少し行くと、立体交差を含めて支笏湖、定山渓、真駒内、川沿方面など多岐な方面に分かれる交差点に差し掛かります。
※ 複雑に交差する石山高架橋とその下の道路です。
ここでのマップの説明が、「高架下の横断歩道を渡り右折、左折を繰り返し真駒内サイクリングロードに入る」となっていました。どこで右折するのか、どこで左折するのかの説明がないのです。
私は周辺を行ったり来たりしてサイクリングロードに入る道を探したのですが、見つかりません。しかたなく勘を頼りに歩き出したのですが、しばらく行って違う道を歩いているらしいと気付きました。しかし、以前に周辺をウォークしていておおよそ周辺のことを把握していたので、あわてることなく修正して、マップの示すコースに戻ることができました。
※ ちょっと迷ったのですが、なんとか真駒内川沿いのサイクリングロードに出ました。
コースは豊平川の支流真駒内川に沿ったサイクリングロードです。といっても前半は歩道と共用のサイクリングロードで、途中からは専用ロードになっています。
好天だったこともあって、たくさんのサイクリストが脇を通り抜けます。私たちウォーカーもそうですが、サイクリストたちも雪が大地を覆うまでのこれからの僅かな期間をおおいに楽しもうとしているようです。
※ 写真はサイクリングロードと分かれてウォーキング専用のゴムマット製の素材が敷かれた散策路です。
コースは真駒内の住宅街を縫うようにしながら真駒内公園を目ざします。途中、道路の対面に「エドウィンダン記念公園」が見えました。
※ 道路を挟んだ向こう側がエドウィンダン筋公園の一部です。
エドウィンダンとは聞きなれない名称かも知れませんが、北海道開拓使時代に北海道にやってきてアメリカ式の大規模農業を北海道に根付かせた人で、その功績を称えて造られた記念公園です。
その後、見慣れた真駒内公園に入ったのですが、真駒内川沿いを歩いて公園に入ったのが初めてだったため、なぜか今まで見ていた真駒内公園とは違ったイメージで公園を見ていました。
真駒内公園の一角にある「豊平川さけ科学館」の特徴ある建物を見ながらゴールに急ぎました。
※ 変形した屋根の形が特徴の「豊平川さけ科学館」の建物です。
札幌ウォークの場合、私のペースは周りを見回しながら、そして写真を撮りながらですからいつもは時速5km弱なのですが、この日は短い時間で二つのコースをこなそうと思っていたので、時速6kmというかなり速いペースで歩き、10キロを1時間40分でゴールしました。
※ ゴールのフッチスポーツパークがある真駒内本町4丁目付近の様子です。
文中でも触れましたが、二つの川の川沿いの遊歩道(サイクリングコース)をコースとして設定したこのコースはウォーキングコースとしてはかなり優れた部類に入るコースです。しかし、ホームコースとするにはちょっと遠いなぁ…。
《ウォーク実施日 ‘11/10/09》