早朝に富士山登頂を終え、帰京の途中山梨県の温泉で登山で疲れた体を癒し、午後5時前東京に帰ってきました。さて、本題の登頂顛末です。
頭痛のために眠れぬ夜を過ごした私は、リーダーガイドの起床を待った。午前2時前、眠い目をこすりながら起きてきたリーダーにさっそく訴えた。「頭痛のために眠れなかった」と…。すると、リーダーは「うん、それで?」と問うた。私は「これで登れるだろうか?」と尋ねた。リーダーは「がんがん痛む?」と問いながら大して深刻には捉えていないらしいリーダーの表情を読み取った。つまり、彼の豊富な経験では私のように不安を訴える人がたくさんいたのだろう。
「頑張ってみましょう!」という彼の声を聞けたことは勇気百倍だった。まだ頭痛は続いていたが、お墨付きを得たことで、私の気持ちははすっかり登頂モードに切り替わったのだった。
とは言え、一睡もしていないコンデション、グループ45名の中ではかなりの高齢者ということで、最後の胸突き八丁の登りに耐えきれるかという不安があった。
ところがここで最近の富士山登山ブームが幸いした。数多くある富士山の山小屋に泊まった登山者の多くは富士山のご来光を見ようと日の出前に集中したのだ。登山路は大渋滞。おかげで数歩進んでは立ち止まるということの繰り返しでペースが落ちたために、私でも十分についていけた。
そうしたことがあり、私はなんとか所期の目的を曲がりなりにも達成して帰ることができます。
いや~、スマートフォンからの投稿はとてもストレスが溜まります。帰宅してからゆっくりレポートします。
頭痛のために眠れぬ夜を過ごした私は、リーダーガイドの起床を待った。午前2時前、眠い目をこすりながら起きてきたリーダーにさっそく訴えた。「頭痛のために眠れなかった」と…。すると、リーダーは「うん、それで?」と問うた。私は「これで登れるだろうか?」と尋ねた。リーダーは「がんがん痛む?」と問いながら大して深刻には捉えていないらしいリーダーの表情を読み取った。つまり、彼の豊富な経験では私のように不安を訴える人がたくさんいたのだろう。
「頑張ってみましょう!」という彼の声を聞けたことは勇気百倍だった。まだ頭痛は続いていたが、お墨付きを得たことで、私の気持ちははすっかり登頂モードに切り替わったのだった。
とは言え、一睡もしていないコンデション、グループ45名の中ではかなりの高齢者ということで、最後の胸突き八丁の登りに耐えきれるかという不安があった。
ところがここで最近の富士山登山ブームが幸いした。数多くある富士山の山小屋に泊まった登山者の多くは富士山のご来光を見ようと日の出前に集中したのだ。登山路は大渋滞。おかげで数歩進んでは立ち止まるということの繰り返しでペースが落ちたために、私でも十分についていけた。
そうしたことがあり、私はなんとか所期の目的を曲がりなりにも達成して帰ることができます。
いや~、スマートフォンからの投稿はとてもストレスが溜まります。帰宅してからゆっくりレポートします。