田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行 10 ライブレポ④

2016-02-19 19:35:21 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 №3を投稿後、まったく投稿せずにスミマセン。
 私はいつものとおり、JRで午後6時近くに桑園駅に着き、無事帰宅しました。
 投稿しなかった理由は、バッテリーが無くなってしまったのです。

 というのは、スマホからの投稿は意外にバッテリーの消耗が激しいのです。
 その上、今回は函館のsakagさんのアドバイスで、GPSロガーの機能を発揮するアプリで私の歩いたところを記録していたのです。おそらくその機能がバッテリーの消耗をさらに激しくしたものと考えられます。

 さてその後の私ですが、№3では“順調”などとレポしていましたが、時間の経過とともに気温が上昇し、雪の表面が融けて水分を含んだ重い雪になってしまいました。
 すると、私の大腿部の付け根付近に異常が起こり、痛みを感ずるようになりました。すると、歩くスピードがすっかりダウンしてしまいました。痛みのために連続して歩くことが困難になりました。
 今日の後半はだましだましのトレッキングとなってしまいました。
 それでも今日の予定はそれほど長距離ではなかったこともあり、けっこう時間的には余裕をもって奈井江大橋のたもとにゴールすることができました。

 ところが!!
 私は大変なポカをしでかしました……。
 なあ~んと、スマホを紛失してしまうとという大ポカです。
 ゴール後、浦臼の街まで移動し、食堂でラーメに舌鼓を打ちながら、GPSロガーが記録されていることを確認しているときバッテリーがなくなり、スマホが使えなくなりました。
 それからどこで、どうしたのか、帰宅してみるとスマホがないことに気付いたのです。
 あわてて、浦臼の各方面に連絡を取りましたが、今のところ見つかっておりません。

 明日のレポには、私が歩いた軌跡をマップと共に紹介しようと思っていたのですが…。
 あ~あ。


石狩川河岸遡行 10 ライブレポ③

2016-02-19 10:54:20 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 美浦大橋からおよそ2時間行動して、奈井江川が石狩川に流入している付近に来ました。もっともそれはGPS上でのことで、対岸のことですから実際には確認できていません。
 トレッキングの方は順調です。意外に堀割も少なく、時折薄日も射して、風もないのて、私はアウターを脱いでいます。
 ただ、気温もかなり上がっているようで、雪が重く感じられます。春が近づいているようです。
 これまでほとんど見ることのなかったキタキツネにも何度も出会いました。彼らも春を敏感に感じているようです。


石狩川河岸遡行 10 ライブレポ②

2016-02-19 08:55:03 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 晩生内駅から約50分かけて、今日のスタート地点の美浦大橋の袂に着きました。
 これから直線距離にして6~7キロ先にある奈井江大橋を目指します。
 天候は全天が雲っています。風も少し吹いています。
 可もなく不可もなく、といったコンデションでしょうか?
 肝心の雪の状態は、スノーシューが少しは埋まりますが、前回ほどではありません。問題は石狩川に注ぐ堀割がどれほどあるか、ということです。多くなることこそあれ、少なくなることは期待できません。
 覚悟してスタートします。では。


石狩川河岸遡行 10 ライブレポ①

2016-02-19 07:15:00 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 今朝、6時23分桑園駅発のJR学園都市線で前回の終着点だった晩生内駅に向かっています。
 今シーズン3度目の石狩川河岸遡行のためにです。(そのためタイトルにⅢと付けています)
 およそ3週間ぶりのスノーシュートレッキングです。天候は曇り空で、風はないようです。
 雪がどのような状態かが気になります。雪面が固まっていればと思うのですが…。
 今日も帰宅後は疲れてブログを綴る気力は起きそうにないので、日中に
 いつものようにライブレポを何本か投稿したいと思いますので、お付き合いください。