鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10/09(その3)慈恩寺そばの入り口

2007-10-09 23:12:52 | お知らせ

 なかなか味わいのある店だと思いませんか。

 二階建ての店で、中には古い今は使われなくなった民具、農耕具が一杯あります。

 まどが開いていたためか、入ってくる風はかなり涼しい風です。本格的な秋がすぐそばに来ていて、間もなく冬を迎えるのだなあと否が応でも感じてしまいました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/09(その2)慈恩寺そば

2007-10-09 23:05:35 | お知らせ

 寒河江川のチェリーランド近くには、慈恩寺というお寺があり、寒河江川にかかる慈恩寺橋もあります。

 

 そのほかに、慈恩寺そばもあります。名称は昔からある慈恩寺にあやかったもので、”慈恩寺そば”として売り出してから30余年しか経っていないようです。

 100年以上も経っている古い民家(農家)を改築して蕎麦屋にしたものです。

 

 田舎そばとしての”板そば”が有名なようです。一人ぶんで900円(税込み)です。太くて、黒くていかにもごつごつとした田舎そば風です。

 量は結構多いです。この板そばにのりがついたものが”板ざるそば”になります。(50円高いです。)

 「板そば」は、うまい、非常にうまくて、病み付きになるということは、残念ながらないです。たまに味わうのならいいかなというくらいです。

 

 写真には白菜の漬物も写っていますが、これがとてつもなく?しょっぱいのです。(温泉もしょっぱかったです。)なんでこんなにも塩を使うのかと、塩辛いのが好きな私でも???です。これでは高血圧予備軍を作っているようなものだと思います。でも、全部食べました。漬物は大好きなので。

 話は飛びますが、私はご飯とみそ汁と漬物があれば十分です。何と安上がりな人間であることか!!!それに納豆がつけばもっといい。あとはラーメンとカレーライスですか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/09(その1)最上川

2007-10-09 22:47:03 | 最上川

 突然ですが、私はB型です。しつこいのでしょうか?また最上川です。

 

 今日も休みなので、夫婦で山形県寒河江に行って来ました。よく言えば、今年の夏、鮎釣りをさせてくれた妻へのお礼とでも言いましょうか。新しく出来た温泉”ゆ~チェリー”に連れて行くことにしました。温泉に入ってそばを食べに行かないかと言ったら、反対は?しなかったので行くことにしました。

 でも、内心では今頃の最上川はどうなっているのだろうか、もしかして石は真っ黒に磨かれていたりはしないかなどという妄想もありました。だからといって、竿を出そうとは、そこまでは考えてはいませんでした。

 

 前にも書きましたが、大きな浴場のなかに、「新寒河江温泉」と「寒河江花咲か温泉」があって、しかも川の見える露天風呂もあります。

 「新寒河江温泉」は低張性中性高温泉、「寒河江花咲か温泉」は高張性中性高温泉で、後者は高濃度でとてもしょっぱい温泉です。湯に浸かるのは3分以内にしてくださいと書いてあります。前者はしょっぱくはありません。この二つの温泉がわずか10センチくらいのコンクリートで仕切られているわけです。

 「花咲か温泉」は湯上り後は肌がすべすべになります。妻も喜んでくれました。

 

 写真は、いつもの最上川の長瀬地区の様子です。水量は少ないです。川の中央の岩盤が黒々と見えます。

 来年こそはここでいい思いが出来ますようにと思わずにはいられません。よろしくお願いします、川の精さまです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする