写真は金魚のいない、かつ水の入っていない水槽です。哀れな水槽です。住人のいない、主のいない水槽です。
さる8月12日のブログで家で飼っている金魚の話をしました。その時点では5匹もの金魚がいました。
5匹とも、もう数年も生きていて、すっかり家族に一員という地位を確保していたのですが、その後キャリコ?みたいな金魚が死んでしまい、それからは1匹ずつ死んでしまい、とうとう一昨日5匹目が死んでしまい、そして全くいなくなりました。
死んでいくたびに、薬を入れたりしたのですが、本当に10日おきくらいに1匹ずつ死んでいきました。決して2匹同時ということはありませんでした。
5匹ともほとんど同じくらいに飼い始めて、同じくらいの大きさに育ったために、たまたま順に寿命を迎えたのではないかと思いたいです。
死んだ金魚は必ず庭の土の中に埋葬しています。
合掌