鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

またしても、鬼畜米兵

2007-10-21 23:02:50 | 思いつくまま

 写真は、今日午後3時15分の風景です。

 場所は牛越橋上流右岸の河原です。

 もう帰ったグループもあるようです。

 午前中からブルーシートによる場所取りが行われています。

 仙台の秋の風物詩です。

 あとは11月3日の青葉区民まつり。

 そして12月の光のページェントへと続きます。

 

 またしても米兵による婦女暴行・強姦事件が岩国市でありました。

 岩国市といえば、米軍への協力が足りないと、国から補助金がカットされ、市庁舎の建設がストップしているところではないですか。

 米兵4人が一人の二十歳未満の女性を暴行・強姦しました。

 こんなことを許していいのですか。米軍基地があるからこんな悲しい、悲惨な事件が起きるのではないですか。

 在日米軍は、日本を守っている、守ってくれていると本当に思っているのですか。

 そんなにおめでたいのですか。

 自国のため、アメリカ本国を守るため、それも少しでも遠いところで守るために基地を確保しているのではないですか。

 それなのに、能天気な日本は思いやり予算と称して、7500億円もの巨費を貢いでいる。

 これが独立国のすることですか。

 自民党政権は口を開くと「日米同盟」という。

 「日米同盟」が全てに優先するかのように。

 同盟ですか?同盟なら両国は対等のはず。

 日本の隷従ではないですか。それも嬉々としての。情けない。

 そもそもアングロサクソンが黄色人種を対等な人種と考えると思いますか。

 ブラック・イエローは下等民族とみなされているのではないですか。

 自分たちこそ神に選ばれた民族、選良民族と考えているのでしょう。

 在日米軍は、沖縄はもちろん本土から撤退していただきましょう。

 そうすれば、少なくとも米兵による婦女暴行・強姦事件はなくなるでしょう。交通事故も、墜落事故も減ることでしょう。

 どうしても自国を守るために駐留したいというのであれば、駐留経費を負担していただきましょう。迷惑料として。

 所詮、日本とアメリカは違うのです。何もかも違うのです。同盟なんか不可能です。

 日本が同盟するなら、アジアの国とすべきです。

 米軍の撤退が怖いという人は、どうぞアメリカに移住してください。

 北朝鮮に攻め込まれてしまうと本当に考えている人はどうぞ、遠慮なく。

 昔の南ベトナム政府の高官、高級軍人のように。

 日本は日本人だけで独立は維持できます。

 いまこそアジアは連帯すべきときです。地理学的にいっても当然のことです。

 

コメント (1)
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