鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鬼畜米軍の息子

2007-10-14 23:23:44 | お知らせ

 今日のことは「10月12日のきっこの日記」で教えられたものです。

 確かに国内の全国紙では記事にしていないようなので、私のブログでは全くなんの力にもならないかとは思いますが、それでも少しでも多くの人に市って欲しいと思い、新聞の記事を紹介します。

 

 今月10日付けの”沖縄タイムス”の夕刊の記事です。

 事件は10月1日早朝のことです。

 沖縄の嘉手納基地に勤務するアメリカ空軍大尉(女性)の息子である、ケビン・エル・パークス(21歳)が、こともあろうに沖縄市内の飲食店従業員の女性(22歳)をビール瓶で殴り、声が出せないように口を塞いで、強姦したというものです。

 この鬼畜ケビンは、10日にアメリカに帰国する予定だったとか。辛うじて国外逃亡の1日前の9日に逮捕にこぎつけたというわけです。逮捕容疑は『強姦致傷』です。

 

 でも、12日付けの琉球新報の記事では、沖縄タイムスの『強姦致傷』が『暴行致傷』となっています。強姦と暴行では大きな違いでしょう。琉球新報の方は、女性に配慮したと考えたいが、米軍に配慮したのかも。

 そして、嘉手納町議会の基地対策特別委員会の田仲委員長は「最近、米兵の家族による事件が増えている。」といっています。

 かっては米兵による事件が圧倒的だったと思いますが、最近は米兵の家族による事件が多くなっているという事実。皆さんは知っていましたか?

 

 アングロサクソンの黄色人種に対するいわれなき偏見、無知、優越感、同じ人間と思わない思い上がり、それらが格差社会が、貧困化が日本以上のアメリカにおいて、最下層の国民、軍隊に入ってイラクやアフガニスタンに派遣されている、行かなければ人並みな生活が出来ない若者たちは、自分たちが置かれている立場、環境を忘れるために中東やアジアにおいて、やりたい放題の殺人、殺戮をしている、しないと自分の精神の均衡を保てないような状況に陥っているのではないでしょうか。お互いにとっても不幸なことです。喜んでいるのは、ほんの一握りの超金持ち、大富豪だけでしょう。そして、小泉、安倍と続いた日本の政権が目指したものもそういうことではないでしょうか。独断と偏見かもしれませんが。

 

 なぜこのような記事を、ヤマトンチューの新聞は大きく取り上げないのでしょうか!?!明らかに偏向している。新聞もテレビもラジオも本当に必要なことは記事にしていない。

  こんなことが許せますか!!鬼畜行為自体は絶対に許されないけど、それをきちんと報道しないマスコミもマスコミです。

 テレビは本当にくだらない、どうでもいいような番組ばかり流しているし、新聞だって権力と一体となって、権力のお先棒を担いだりさえしている。

 

 

 この記事にこの写真は相応しくはないですが、踊り終えた後のハイ!ポーズ、記念写真を撮ってもらっているところです。

 

 


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