鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Happy Birthday !

2013-11-01 22:07:18 | お知らせ

 きょうは11月1日金曜日、いよいよ11月になり、今年もあと2ヶ月で終わってしまいます。

   (これは午前6時30分近くの東の空の様子です。楽天を祝福しています。)

     

 

 1日は交通指導の定期立哨の日でもあります。 子どもたちに話しかけていろいろ聞きました。 そしたらあしたは小学校の学芸会(発表会)があるそうです。 全学年生に聞いたわけではないのですが、1年生は「キャッツ」、2年生は「ミッキーマウス?」、3年生は「ドラキュラ」、5年生は「孫悟空」だそうです。

 私が小学生の時は、日本の昔話からとったものが中心だったように思います。 全員が出たのもあったかもしれませんが、選ばれた子どもたちが出ていたような気がするのですが、定かではありません。 記憶にあるのは3年生のときかな、魚の鯉の仲間になって少しだけでた記憶があります。

 小学1年生でどのような「キャッツ」を上演するのでしょうか?見てみたいけど招待されてはいません。 歌って踊るとか。

 

 そしてきょうはあの田中 将大投手の誕生日だそうです。満25歳になりました。 おめでとう!!

      

  11月1日、111と一が三つもついています。 そうなのですね、生まれたときから一位になるべく、そのような運命を持っていたわけです。 今年の田中将大の数々の輝かしい記録は、いずれは達成されるべきものだったのです。 であれば今年の眩しいくらいの結果は当然のことであったということになります。 いつ達成するか、その時期だけの問題だったわけです。

                     

 であればあした先発する田中投手はもう勝つことになっている、そういう宿命をもっているということですね。 ということは4勝2敗で、東北楽天の日本シリーズ優勝!ということになります、はい。 おめでとうございます。

 

 きょうの写真は午前11時過ぎの撮影です。花も含めて。

           (いつもの東側の市街地の風景です。)

 

   (西北西の空に飛行機雲が、マンションと並行して走っています。)

 

 本流の水量は減少気味です。

 

 中洲の右側が分流の最下流です。 このくらいだったらサケの分流への遡上は可能です。

 

 そして分流も水量が少し減少し、透明度は増してきています。 川底が見やすくなっています。 でも不思議なことに一昨日は9匹、確かに確認できたのに、きょうはたったの4匹しか見えませんでした。 (今朝のテレビの天気予報で、サケの回帰率は0.3%と言っていました。 9匹が遡上したとして、ここでうまれたサケの稚魚は3000匹ということになるでしょうか。)

                       

 一昨日紹介した「パンダサケ」も見当たりません。 この写真場所が気に入っていたようだったのに・・・。 主人がいなくなった産卵床

 

 死んでいなくなったのか? でも死骸は一つもありませんでした。 分流で死骸を見たのはまだ1匹だけです。 このブログで紹介しています。

                   

 2匹とか3匹が群れていました。 時折尾びれで産卵床を作るための行為が見受けられるのですが、なかなか思うように写真には撮れません。 上の写真の渦巻き状のものがそれなのですが。

 

 そろそろ牛越橋の前後にもサケは遡上しているだろうと思い行ってみました。 まず目に付くのは芋煮会をしている若者たちの姿です。

 

 更に近づいていくと下の写真の川面が動きます。波が立ちます。 そうです、ここにはサケが遡上して仲間と屯(たむろ)しているわけです。 橋の上からなら見えるだろうと牛越橋へ。

               

 しかし、牛越橋は澱橋同様橋梁の工事中です。 下流側の歩行者用通路は工事中につき歩行禁止となっていました。 上流側は通行できましたので川を見たところ、右岸側の浅瀬に2匹のみ確認できました。 番となってくるくる回りながら泳いでいました。

 

 

 あしたはいい天気のようです。 いい天気とはいっても、午後6時30分試合開始ではかなり寒さも募ってくることでしょう。 観客(応援合戦)も選手も風邪を引かないように思う存分戦ってほしいと思いますが、退場しなければならないような死球は御免被ります。 もう3個もぶつけています。 楽天も危険球がありましたが。


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