鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まだまだ拘ります、分流(のサケ)

2013-11-26 14:21:54 | お知らせ

 東北楽天のパレードやあまりにきれいな紅葉や時期違いの?桜の開花とかで分流の様子をアップできませんでしたので、きょうは24日からきょうまでの三日間のお知らせとなります。悪しからずお付き合いください。

 まずは24日から;

 

 こういうパンダサケが見られました。(上下は24日)

                   

 しかし、翌25日となると; 

 一番きれいな川底もご覧のとおり主がいない川底となっていました。余計に虚しくなりますね。

 

 静まり返った広瀬川分流です。 ここでサケたちの生死のドラマが繰り広げられたわけです。 川底にはサケの死骸が一杯あります。

 

 そして水中をよくよく見ると動く大きな群れが見られます。 海中のいわしの巨大な群れの広瀬川版のハヤの群れです。

 

 先頭部分を拡大してみるとこんな感じです。 こういうハヤの群れがたくさんあるのです。この集団のトップは大したものです(と思います、魚とはいえ)。

  

 ということできょう26日となります。 前回は早まってしまいましたが、きのうで分流のサケは本当にお仕舞かと実感したのですが、この前のことがありますので、きょうの午前中まで様子を待って宣言しようと思っていたのです。

     

 お昼前、強い風の吹く日ですが分流の様子を見に行きました。 そしたら中ほどでサケが見えました。パンダサケです、しかも2匹も。 目では確認できましたが、風のため水面がさざ波たち写真は撮れませんでした。 

 

 いったん下流まで見て歩いて、再度上流を目指して歩いたのですが、なかなか見つからず上流の方でやっと1匹を見つけたもののこれまた風と太陽の光のために写真は撮れませんでした。 何かちょっと目を離すとどこに行ったのか分からなくなります。

             

 3往復したのですが、どこに隠れたのか見つからず、だから写真も撮れずに分流を後にしました。

 またこういう小さい魚が一杯左岸へチにいました。

 

 網で掬ってみたい衝動にかられます。   そういう訳でまだ分流にはサケがいました、生きています。

 


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