いま「いやあ」と書くべきところ「やあ」と書いてしまいましたが、「やあ」といえば「Ja」であり、Ja,wer auch nur eine Seele sein nennt auf dem Erdenrund! (そうだ、この地上でただ一つの魂しか自分のものと呼ぶことが出来ない者も!) (第九 第4楽章 合唱 285小節から288小節まで) という旋律が浮かんできますが、この Ja の発音も単に ヤアー ではなく、イヤァー でもなく イ”ヤァー(イの濁音?日本語にはないですが)とか ヅヤァー のような発音をすると言われてもなかなかそうはいきません。
(写真はお昼前のものです。)
きのうの忘年会は大変盛り上がりました。盛り上げた!?というべきかも。 今年のいろいろな憂さを忘れて新しい年を迎えるという趣旨ですから騒いでも許されるでしょうか。 二次会まで行ってしまい、そこでは仲間とは席が離れ、全く知らない御婦人方三人の席にお邪魔し、最後までそこで盛り上がりました。二次会は飲み語らうというよりはカラオケがメインでした。飲んだ後のカラオケはのどによくないし、ついつい酔いに任せて声を張り上げてしまいますので、そのことは十分注意していたつもりなのですが、叫んで歌ってしまいました。よくないですね、自覚が足りません。この時期風邪を引かないようにすることと、喉には十分注意しないといけないのに。
ということでいま午後4時37分くらいですが、まだ二日酔いの状態です。 いまいち気分がよくありません。お風呂にゆっくりつかれば二日酔いもなくなるかもしれませんが。 それよりも心配だったのは家の奥さんです。体力的には私よりも丈夫にできており、風邪なんかもほとんど引かないし体力自慢でしたが、朝から調子が悪く、吐き気がし、食欲は全くなし、何度も吐いてしまうという状態でした。 薬を飲んで寝ていました。 幸い熱はほとんどないので助かりました。 寝ているうちに体力も持ち直してきたのか、午後の後半頃にはおかゆとミカンを食べることが出来るようになりました。 ここまでくれば大丈夫でしょう。 いまは寝ながら好きな韓流ドラマを見ています。
(誰もいない河川敷はさみしいですね。)
いつも家の中で一番元気に動き回っている人が突然元気をなくし、寝付かれてしまうと困りますね、本当に。 元気が当たり前とついつい思ってしまっているわけです。 だから寝込まれたりするとこちらとしては心配になりますし、大したことないだろうとは分かってはいても何か不安な感情に満たされてしまいます。 まあお互いに歳をとっているということを自覚すべきなのでしょうね。私はもう前期高齢者ですが、奥さんの方はまだそこまではいっていません。 前期高齢者⇒後期高齢者(75歳~)⇒末期高齢者(85歳から いまはこういう言葉は使わないのかも)と進んでいくのですか? 「老人」という言葉と「高齢者」という言葉、どっちがいいのでしょうか? 「年寄」 がいいかも。
もう広瀬川の分流にはサケはいないものと思っていました。いないだろうけど一応確認はしておこうという気持ちで川を見に行っています。 川の風景は、川の情景は大好きです。
そしたらすぐ目の前に大きな魚がいたのです。 そうです、サケです、私が名付けたパンダサケです。 びっくりしました。 まさかいないだろうと思っていたのに、突然目の前にサケの姿が見えたのですから。
私が来るのを待っていたかのように感じてしまいます。 左岸のやや上流側から写真を撮ったのですが、下流側からも別の角度で撮ろうと思って2,3メートル下流側に移動したら、陽射しが差し込んで眩しくてよく姿が見えず、戻ろうとしたらす~と消えるように見えなくなってしまいました。
動きから言ったら上流側に移動したのだろうと思って上流へ歩いたのですが、姿は見えません。 結局二往復しましたがこのサケの姿はどこにも見当たりませんでした。 不思議です。一体どこに行ってしまったのか?! たまたまいい時に分流に行ったということでしょうが、やはりもしかして私が来るのを待っていたのではないかなんて勝手に思ってしまいました。バカですねえ。
そしてトンボ、アキアカネ?もまだ元気にしていました。