鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

七五三の日ですが、

2013-11-15 21:32:32 | お知らせ

 夕方になって、身体にちょっと拙い兆候が、・・・・・。  腰の周りが重苦しい。 寝たら治ってくれればいいのだが。 料理教室の後半から何か立っているのが辛くなってしまいました。あしたの朝、果たしてどうなっているのか???

 広瀬川分流のサケはきょうもお昼前後に撮ったものです。 その前に今どき貴重かもと思ってこの写真です。 おとといかな、アキアカネと思うトンボをアップしましたが、きょうはもっと珍しく つなぎトンボ です。 撮ったのはきのうです。

             

 以下はきょうお昼前後の写真です。 陽射しはありませんでしたが、曇り空の割には寒くはなかったですね。

     

 分流の上流域のチャラセにもサケの死骸がありました。 分流に流れ込む本流にも2,3匹のサケの死骸がありました。

 

 この分流の左岸沿いに見える草むら、踏みしめられてそこに”道”が出来ています。 それだけ今年はサケを観察する人が多かったということです。

   

 孤独なサケの代表として 2匹

 

 

              

 番となって泳いでいたサケがありました。

 

 こんなにも白くなって、・・・・。

                       

    

 下流域を見ると、今いかに減水しているかお分かりでしょう。 肋骨の岩盤が大きく露出しています。

 

 ところで、これは何でしょうか?

              

 勘のいい人はお分かりでしょう! そうです、””雪虫””です。 今年初めて見ました。 1匹見つかったら、周りに4,5匹見つかりました。 とっても小さくて飛び方も可愛いのですが、飛ぶのが結構早いのですね。 写真は無理だろうと思いながらも、何とか粘って、辛うじてファインダー内に捉えることが出来ました。

 冬になり、雪が降りそうになると飛び始めるから 雪虫 ということではないようで、夏もいることはいるようです。でも見たことはありません。 やはり晩秋も晩秋、初冬の頃が、雪虫にはよく似合います。

 


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