鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

主食を確保

2013-11-05 22:35:48 | お知らせ

 きょう午前中県北の方の農家に赴き、毎年のことではありますが、玄米を3袋購入してきました。 一年間では6袋で、ということは3俵分ということになります。 今は3人家族です。

 玄米食(朝夕の2食)はもっぱら私だけでしたが、ここ1,2ヶ月前からは我妻も1食だけですが玄米を食べるようになってきました。 精米したご飯のみは子どもだけとなりました。

       

 宮城県産の”ひとめぼれ”です。 農薬や化学肥料は半分しか使っていません。

              

 前にもお知らせしていますが、我が家では玄米に”あずき”を混ぜて食べています。 玄米もあずきもともに体にはいいと思っていますが、その相乗効果があるのかどうかは分かりません。 ただ、玄米だけよりはぐっと食べやすく、かつ美味しくなっているように思っています。

 先月基本健康診査を受けてきましたが、結果は今月の半ばに知らせてもらうことになっています。 自分としては ”腰の不安” 以外は全く何も問題はないと感じています。 体重も中学生時代の体重に2キロから3キロ増えただけです。身長はマイナスとなっています。(どうしても加齢に伴い身長は短くなってくるのですね。姿勢は常々十分気を付けているのですが。)

 

 ということで、分流のサケです。 午後からは街中に出かけてきたこともあって、サケに会いに行ったのは 4時30分過ぎ でした。 4時も半を過ぎると、太陽はもうすでに西の山陰に隠れていますし、空気も急激に冷え込んでくるように感じます。 

 だからサケの写真はどれもよく撮れていません。 そのことを婉曲に?言いたかったわけです。 サケにも申し訳ないことです。

 ① 

 ①の写真をパッと見た目には1匹のサケしか写っていないように見えますが、実は2匹いるのです。 とても仲のいいサケ2匹とお見受けしました。 寄り添っているから1匹のように見えるわけです。

                 ② 

 ②は、2匹のサケが写っています。 右下のサケはすぐお分かりかと思いますが、やや左寄りの中央上部にも1匹のサケが写っています。 ①のように寄り添っているかと思えば、②のように少し離れて見たりしながら”愛を育んでいる”かのようです。

               

 あしたはみなさんのためにも、サケのためにももっと分かるように撮影したいと思います。

 

 さっきは「ニュースステーション」 いまは「ニュース23」を見ていますが、その中で山本太郎参議院議員とアントニオ猪木議員のことが取り上げられていました。 

 天皇陛下への山本太郎議員の直訴について、自民党の議員連中はさもいまだに不敬罪が効力を持っているかのように感じられ、非常に不愉快な思いをしています。 現人神ではなく人間宣言された天皇陛下です。 国民の代表である議員が、それなりの強い危機感をもって行動したのであれば、被災地及び被災者のことを思って已むに已まれず取った行動であれば、それなりの意義があることだと思います。

 だから私は山本議員の行動を批判、避難はしません。直訴したこと自体を問題にするよりは、直訴したその内容を吟味して判断するべきではないかと思います。 そのためにも直訴の内容を知りたいと思っています。切望しています。

 一体どのようなことが書かれていたのか是非とも知りたいと思うのですが、皆さんはどう考えますか。 内容があまりにひどいもの、お粗末極まりないものであったら、その時こそ全国民が笑ってやればいいのです、嘲笑してやればいいのです。 国民から総スカンをくらい、嘲笑されたらその時点でもうその議員は終わりでしょう。 恥を知る日本人であれば切腹するしか残された道はないでしょう。

 内容が福島県民を代表するような素晴らしいものであったなら、国民を納得させるような内容の直訴状であったなら、とくにもう大多数の国民は東日本大震災、その後の原発事故のことを忘れているとしか考えられないような現在であればこそ、そういう現状に対する警告たりうるような内容のものであったなら、国民の代表である議員として十分にその職責を果たしたものと考えます。

 

 猪木議員については、どんなことでもいいから議員等が北朝鮮との回路を持って、日本並びに拉致被害者の本人や家族のことをおもっての行動であるならば、決して避難されるべき行動ではないと考えています。 今の国会議員で真剣に行動している議員はどれだけいるのでしょうか。 日本国内にいてどうのこうの言っているよりは、猪木議員のように動くべきです。 もっともっと彼のような議員が続くことを願っています。


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