鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冷え込んだけど、いい天気で

2013-11-13 15:09:32 | お知らせ

 本当に寒いと布団から出るのが嫌になりますね。 でも朝寝坊はしないようにして、朝6時過ぎには起きるようにしています。 なんのことはない、同居している子どものために奥さんが起きているのに、自分だけ寝ているわけにはいかないというだけです。

 まあでもそのおかげで、6時45分からの「NHKラジオ英会話」を聴くことが出来ているのですが。 前にも書きましたが、8時からは「ハングル講座」 8時15分からは「中国語講座」 8時30分からは「英会話タイムトライアル」を聴いています。ほとんどは聞きっ放しですが。 朝の勉強タイムというところですか。

 これは朝6時25分頃の東の空です。

  

 

 お昼を挟んでコンビニと広瀬川牛越橋付近へ行って来ました。もちろんその帰りは広瀬川の分流に寄ってきたことは言うまでもありません。

 牛越橋は以前として工事中で、橋の南側(川の下流側)の歩道は削岩機で削っているので通行禁止となっています。橋の両側の歩道から川を見てみたかったのですが、上流側しか見られませんでした。

      

 上流側にはサケの死骸しか見えませんでした。 およそ10匹くらいありました。そうそう、11日に仙台朝市でみたサケ、体は黒くなっていましたが、60センチはあろうかというサケが1匹400円で売られていました。 3匹あったのですが、帰りに見たら1匹だけになっていました。 誰かが2匹分買って行ったのでしょう。

        

 いままではずーと橋梁を中心に工事をしてきましたが、今度は左岸側の橋脚の補強工事をするようです。 他の橋脚はすでに補強工事を済ませているのに、なぜか左岸側の橋脚だけが取り残されていました。

 

 

 ここにもサケは一杯いるはずなのですが、上からは見られませんでした。

 

 生き物としては、いましたまだ、アキアカネ?でしょうか、もう完全にいなくなったものと思っていましたが。 

 

 そして堤防を南下して分流を目指していると、ベンチの下にいました、猫が。 例の猫のようです。 慌ててカメラを取り出して撮影しようとしたら、何となんとナント 猫の方から親しみの表情をして寄ってくるではありませんか!? これには正直ちょっと驚きました。猫も覚えていてくれたのか。 別段痩せているようでもなかったし、汚れているようでもなかったのでホッとはしました。

 

 分流で一番数の多い生き物と言えばこれです。

  ハヤの大群です。

 そして分流にもサケの死骸が目立つようになりましたが、それでもはるかに生きているサケの方が多いです。 死んでいる仲間のそばを泳ぐサケ、何を感じているのでしょうか? 

            

 サケの死骸はたいていは右岸や左岸のへチ近くや、サケが集団で泳いでいたりするところからは離れているところで死んでいるのが多いです。 少なくとも広瀬川の分流ではそう言えます。

 きょうも今にも死にそうなでっかいサケが左岸へチにとどまっていました。 あの感じではきょう一日もつか,もたないかという気がしました。 記録として残してほしいかのように、わざと人が通る左岸、それも波風が立たないようなところにいたのかな?とかってに思ったりして・・・。

 

 何か錦鯉のようでもあります。 70センチはあるでしょうか、丸々と太っていますが、動きはとってものろく、体もやや斜めになったりしていました。

 

 すぐ足もとにいました。 逃げません。 死を迎えて、死を超越しているかのように悠然としています。

             

 

         午後0時過ぎの東の市街地の様子

 

 きょうも集団でのサケの態様を一杯撮りましたが、それはあす以降に機会があればご覧いただきます。 きのうほどの強い、半ば暴力的な?動きはありませんでした。

 


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