鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

決戦の前にサケでも!

2013-11-02 15:55:52 | お知らせ

 今午後4時、あと2時間30分でいよいよ運命のときを迎えます。  それまでしばしの間分流のサケをご覧になって心を落ち着けてください。

 きょうの天気は満点の天気。 文句のつけようがありません。 必ずやこの天気に報いるべく東北楽天はいい勝負を見せてくれることでしょう。 祈る、楽天 完勝!!

 写真は午前10時30分以降のものです。

 雲一つない青空。 太陽の暖かい日差しが人々を外に導きます。

     

 でも、分流の中では生死の劇場が展開されているようです。 分流で真っ先に目についたのがサケの死骸でした。

       

 きのうは3匹しか確認できなかったのですが、きょうは生きているサケは4匹いました。 その4匹が、集団で時に単独で、織りなす人生ならぬ魚生模様です。

           

 追っかけっこをしています。 よくよく見ていると、仲良くしようとしている2匹に割り込もうとするサケがいて、そういうサケは蹴散らされたりしています。 

 

 魚体を横にして産卵床を作っているのでしょうか。

      

 

 気の合うサケ同士なのか、ぐるぐる円を描いたり、飽きさせない動作を繰り返してくれます。

                

 たいていは分流の右岸側(サケ観察者の反対側)にいるのが多いのですが、たまに左岸側に泳いできたりするサケもいます。 サービス精神旺盛なのでしょうか。 

    

 きょうは天気も良かったし、小さい親子連れもいました。 サケは気まぐれというのか、突然近寄って来たりするもので、慌ててシャッターを切ったりしなければなりません。

         

 たまにはこのようにいい感じに撮れる場合もあります。 きちんと撮れると嬉しくなります。ちゃんとサケの晩年の記録を残すことができますから。

                

 この4匹が撮影者のことなんかまったく無視して好き勝手に?あちこち泳ぎ回っているわけです。

 

 

 河川敷緑地では大学生か高校生がサッカーに打ち興じています。

 

 そして牛越橋の下は、例によって芋煮会の若い連中で賑わっています。 午前11時前です。きょうの芋煮やビールはさぞかし美味いことでしょう。

           

 いつもの猫か? 久しぶりに見つけました。 いつも目にしている場所から西へ400メートルほど行ったところの歌壇付近にいました。

                  

 あと試合開始まで 2時間 です。 田中投手に期待するだけです。 今回は完投だけではなく、完封して欲しい。 日本プロ野球界の歴史でもある 巨人 を完膚なきまでに叩き潰して、9年前に”最弱球団”と言われた東北楽天が真の日本一になって欲しい!!

 

 


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