鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

少しは暖かくなって、

2013-11-14 15:53:15 | お知らせ

 早いもので、何でも一年目のきょう 浅はかな変な信念に基づいて野田首相が解散を約束し、自民党への政権移譲を認めた日だそうです。 安倍如きの挑発に乗った、財務省の思い通りに動いた何とも愚かな行為でした。

    ①  (我が家の渋抜き柿)

 ジョン F ケネディ大統領が暗殺されてから11月で50年になるとか。 私も覚えています。 白黒テレビを見ることが出来るようになり、アメリカからの初めての衛星放送でしたか、その映像が現役の大統領が暗殺されたことでびっくりした記憶があります。

 今度その娘が駐日大使になるとかで、今後の大使としての行動が注目されます。 ケネディ大統領というと、ベトナム戦争に本格的に介入して行った大統領だったと思います。 ベルリンでの演説はそれなりに良かったとは思いますが。 お昼のニュースで大統領として日本に来たがっていたそうで、実現していたらどうなっていたか興味があるところですが、・・・。

 (我が家の干し柿 ①と同じ柿) 

 そうそう当時横浜に住んでいた私の友達がケネディに手紙を書いたのです。 そしたら返事が来たと言っていました。 ジョンではなくロバートでしたか。 手紙はお見舞いの手紙でしたが、しばらくして返事が来たというのですから大したものだと感心したことを覚えていますし、何と言っても11月23日は私の誕生日ということで、なおのこと忘れられない日となっているわけです。

 

 もうすっかりみなさんには飽きられているようですが、まだまだ止めません、そこに、分流にサケがいる限り、サケのことは継続してお知らせしていきます。

 きょうのお昼を挟んでの写真撮影です。

 

 きょうはすごかったです、観察者が、来訪者が。 何と言っても地元の小学3年生が全員課外授業で河原に来たのですから。 牛越橋から堤防を通って、分流の方にもやってきて澱橋の上流で化石を見たり、話しを聞いたりしていたようです。 先生は3,4人、PTAのお母さん方もついて来ていました。

   (分流のサケを観察してから岩盤のところ(化石があります)に集合しているところです。)

   

 しかし、一夜にして分流のサケの様子は大きく変わってしまいました。 きのうまでは5,6匹がつるんで、水しぶきを上げながら元気に追い駆けっこをしていたのですが、きょうは全く静かな水面でした。

   

 たまに1匹が弱いジャンプを見せたくらいです。 きのう、できたらおとといだったら水中のサケの動きを見て歓声が沸き起こったと思うのですが、ちょっと残念でした。 子どもたちがどれほど感激するかは何とも言えませんが、少なくとも分流に沿って歩き続けるということはなかったかと、つまり所々で立ち止まって大きな声を上げながらサケを見てくれたのではないかと思います。

    

                  

 

 でも1匹だけまだ産卵床を作ろうとしているサケがいました。

          

 人間に見てくれと言わんばかりに左岸のへチに来ています。 前は警戒してでしょうか、人間からは遠い右岸側に多くいたものですが、このところは左岸側が圧倒的に多いです。

 ところできのう紹介したサケですがやはり息絶えていました。

  (きのうのお昼)

                      

 きょうのお昼です。ほとんどきのうと同じところで腹を上にして死んでいました。

 


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