鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょう11月16日は?

2013-11-16 17:05:03 | お知らせ

  いやあいい天気でした! 最高の天気、気分もよくなります。 でも朝の腰は重苦しかったです。 見てください、この青空、雲がありません。 きょうの写真は11時30分過ぎのものです。

 

 きのうは七五三、でもって翌日のきょうは 結婚記念日 なのです、われわれの。 当時の国宝大崎八幡神社、今の大崎八幡宮で挙式したのですね。 とはいっても特に何もありません。 あったのは朝から病院に行って来たことです。 そういう記念すべき?結婚記念日となってしまいました。 でも、天のみは祝福してくれているようです。

   (朝アブラハヤが死んでいました。)

 いつもの外科・整形外科へ行って来ました。 今年は1月に行っただけで済みそうかなと内心喜んでいたのですが、人生そうはうまくいきません。 でも今回は今までと比べれば格段に軽い! 杖なしで歩けるし、ずーと立っている分には大したことはない、いったん座ってから立ち上がるときに、もう完全な腰の曲がったお祖父さんスタイルとなってしまいます。

(きちんと土葬しました、いつものように。)

 何と言っても軽く済みそうなのが何と言っても嬉しいです。 常日頃腰に不自然な力が加わらないよう、不用意に腰を屈めないように注意をしています。 (今、午後5時17分頃地震です。まだ揺れているかな。 そういえばあまり大きくはないですが、また地震が多くなってきたように感じます。 大きいのが一気にくるよりは小さいのがそこそこ頻繁に来てくれてエネルギーを解消してくれた方がありがたいですね。) でも今回は料理教室で立っているうちにいつしか腰が重苦しくなったとうわけで、ただ立っているだけで苦しくなってしまうというのも困りものですが。

 病院から帰ってきて向かったのはやはり広瀬川です。 広瀬川の分流です。 またこれからサケの写真のオンパレードとなります。

 これよく見てください。 サケの上に小魚が一杯見えます。 ハヤですね。

 

            こういう群れがたくさんいます。

   

 以下は分流の生きているサケです。

                    

 

             

 

 上の身体がほとんど真っ白となったサケ、見方を代えれば錦鯉みたいといえないこともないのですが、逞しく生きぬ生きぬいています。 分流の中で一番目立つサケです。

            

 

 でも生まれ育った終の棲家で餌も食べずに残された少ない魚生を生き抜くサケたち、周りには先に死んでしまった同類が同じくらいいます。 そういう環境で死期をじっと静かに待つ、その間に産卵受精に成功したカップルのサケは目的を完遂したのだからまだいいとしても、折角生まれ育った分流に戻ってきても孤独のうちに死んでいくサケもいるわけで、サケたちの心境は分かるはずもなく、勝手に推し測るしかないのですが、自然界は無常の世界だな、でもそうであっても精一杯生きれば、生き切ればいいのか、それしかないのかなあ、いろいろ考えさせられるサケの生態です。

       

        

 お付き合いありがとうございます。

 


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