鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気分転換にきれいなものを、

2013-11-22 16:42:21 | お知らせ

 いつもの風景です。午後1時40分過ぎ

 

 きょうは11月22日金曜日。いい夫婦の日です。 でもなかなかいい夫婦でいるということは大変ですよね。 ましてやもう仕事はしていないわけですので、お互いに予定がなければ一緒に家にいることになります。 お互いの距離感をうまく保ちながら、ときに近付き、ときに少し離れてみたり、変化を付けるのがいいのでしょうか。 親しき仲にも礼儀あり、という姿勢は大事でしょうね。

 

 家庭内離婚とか家庭内別居とかはしたくないですし、これからさらにうまくやっていくためには、生きていくために毎日必ず必要とするもの、”食事”にもっとかかわることが必要と考えています。 そのために6月から「男の台所」に通って料理を勉強しているわけですから。

                  

 でも勉強の成果を、良くも悪くも生かしていないというのはよろしくないことだと思っています。 まあ、今までは鮎釣りとかで忙しいからとか、いろいろ言い訳はしてきたりしたのですが、これからはそういうわけにはいきません。 もっと台所に入って日常的な料理を作れるようにしないといけないと改めて思っている次第です。

 

 もうこれからは言い訳無用でやっていきたいのですが、奥さんにしてみればあまりずかずかと台所に入って来られてもいい気がしないということもあるでしょうから、そこの兼ね合いをうまく図りながらやっていく必要があるようです。(自立するというのも”気を遣う”のです。)

                

 もうすぐ12月になります。12月の合唱の本番までもう一か月を切りました。 12月21日が「第九特別演奏会」の日です。場所は東京エレクトロンホール宮城(県民会館)です。

 

 24日(日)はマエストロ稽古があり、欠席することが出来ません。 指揮者自身による第九の合唱です。 指揮者(マエストロ)の意向が反映されることになります。 どこでどういう注意をされるか、それが肝心です。 今までも練習は指揮者であるフランス人の過去の演奏会での録音を聴きながら、マエストロの意向に沿って練習を繰り返してきましたが、その間第九に対する取り組み、考え方が変わっていることも考えられます。

                   

 24日は楽しみでもあり、少々不安でもあります。 今まではすべて日本人の指揮者でしたので、フランス人の指揮も見てみたいし、どうなるのでしょうか。 外人と言っても仙台フィルハーモニー管弦樂団の常任指揮者です。 仙フィルの楽団員は慣れているのでしょうが、大半の合唱団の団員は初めての経験でしょう。

 今までの指揮者と比べて、まず発音が少々違いますし、マルカートとレガートで歌うという指示が、楽譜だけではなく、多いのでそこは覚えておかないと本番のときに恥をかくことになりかねません。

 

 12月は5回の練習がありますが、オケ合わせが2回、19日と20日あります。20日は本番と同じ会場でのオケ合わせとなります。 12月になれば仙台光のページェントも始まりますし、本番会場前は定禅寺通りで、光のページェントに面しています。

               

 入場券の売れ行きはお陰さまでいいようで、S席はほとんど売り切れでしょうか、まだお求めでない方は是非ともA席かB席をお買い求めいただきまして、一緒に2013年の年を FREUDE(歓喜) で締めくくりましょう。

 

 きょうは広瀬川の分流のサケは仕舞っておいて(まだ1匹健在でした。)、西公園で咲いている 桜 をご覧いただきます。 去年も咲いていたなあということを思い出して、本屋に行くついでに寄ってきました。 撮影は午後3時前です。

                (銀杏の木と桜のコラボ)

            

 如何でしたか、桜は?。 12月を前にして桜を愛でるというのも味わいがあるものですね。


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