鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝から 楽天! 

2013-11-04 15:47:23 | お知らせ

 朝から一日 楽天楽天楽天 でした。 小雨が降っていましたが、朝起きて最初にやったこと、何だと思いますか? そうです、コンビニに行きました。 行って何をしたか? そうです、新聞を買ってきました。 

 家でとっているのは「朝日新聞」なので、買ったのは「河北新報」 「読売新聞」 「スポニチ」 「日刊スポーツ」 「サンスポ」 です。

 まずは地元紙「河北新報」です。普通、新聞の名前は1面の右上にあるのですが・・・。

 (1面) 

          (28面)

 合わせるとこうなります。

 

 1面と最終面だけでは足りなくて、14面と15面も見開きという特段の取り扱いです。 これは驚きですね。

 

 楽天の敵として戦った”ジャイアンツ新聞”(読売新聞)はこうです。

             

 朝日新聞とあまり変わらないですね。とりたてて巨人のことを惜しかった、残念とかいうような記事はなく、割と淡々と書いていました。 打線があまりに打てなかったから仕方がないですよね。

             (朝日新聞)

 次はスポーツ新聞です。 「スポーツニッポン」の一面はこうでした。

 (1面) 

                 (28面)

 スポニチも1面と28面は見開き状態となっています。

 「日刊スポーツ」もスポニチと同じ構成ですね。

 (1面) 

               (28面)

 

 怪しからん!と思ったのは 「サンスポ」です。 なんじゃこれは!! こんな紙面構成があるか、あっていいのか?! 怒り心頭(?) まあジャイアンツ新聞だからしょうがないか、と思っていました。

 ① 

 でも、昼頃に用事の帰り寄ったコンビ二の「スポニチ」はこうなっていました。

                     ② 

 あとで気が付きましたが、①の方は早い刷りでした。 『6版 ☆仙』 でしたが、②は 『7版 仙』 でした。 勝ったコンビニは違っていました。

 

 楽天の完全優勝(パリーグ・クライマックスシリーズ・日本シリーズ)を喜んでいるのはみちのくの(もちろん全国のでもあるのですが)楽天ファンばかりではなく、そうです、分流のサケたちも喜んでいました。

 きょうの午後3時前の写真ですが、サケの数は10余匹です。みんな元気に泳ぎ回って、追っかけまわしています。 あとを追いかけたり、縄張りに入ってくるサケを追い出したり、大半のサケは忙しくしています。 中には われ関せずと悠然としているサケもいますが。

                          

 

                              

 

                      

 

 そしていつしかできてしまった分流左岸の遊歩道には子どもたちや、親子連れ、夫婦等の観察者が集まってきます。 話しをすると、大半の人たちはここでサケと出会うことを楽しみにしています。

         

 大都会(みちのくでは)を流れる河川で鮎釣りができ、晩秋にはサケも見られるとは何と素晴らしい環境でしょうか、広瀬川河畔! いつまでも大切にしていかないと!

 


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