鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、熱い、七夕前夜祭

2014-08-05 15:43:35 | お知らせ

  四国地方や北海道では豪雨に見舞われ大変な思いをしている人が多いというのに、こちらは朝からかんかん照り、しょうもない、しょうがない、こうなるとやはり朝は早起きがいいですね。

   

 5時に起きだせばまだ世界は暑くはないです。 我的太太はまだ寝ていますが、newoneは早起きして(ということは早く寝ているのですが)、一回の窓という窓を開けて空気を入れ返して、顔を洗い、ごはんのスイッチを入れ、お湯を沸かしたり、仏壇のご飯や水、お茶を下げて洗い、テーブルの布巾をお湯で洗ってきれいに拭き、新聞を持ってきて、お湯が湧いたら3つのポットにお湯を入れ、ついでにお茶も入れて飲みます。

 もちろん仏様に最初に水とお茶をあげてから、自分のお茶を飲みます。 お茶を飲みながら新聞を読みますが、最初は新聞小説を読みます。 こちらには朝刊しか来ませんが、そのため新聞小説はふたつが読めるし、今は夏目漱石の「こころ」も読めます。

 三つの新聞小説を朝早く読むなんて贅沢なことです。 早起きは三文の得といいますが、まだ三文は得しているようには感じませんが、それでも早く起きるのは気持ちがいいものです。 このまま一年間早寝早起きで行こうと思っています。

 何でも世間では早朝の活動が盛んなようで、合コンも朝やっているところもあるらしいですね。出勤前に若い人たちが集まって情報交換をしたり、意見を言い合ったり、名刺を交換して人脈を広げたり、趣味の活動をする人もいるようで、いろんな早朝の活動があるようです。

 確かに朝早く起きるのに慣れてくると、いつまでも寝ているということは何かとってももったいないような気がするのです。 個人的にはまだまだ早朝の開拓というか何をするかということが明確ではないので、もっとはっきりとした目的をもって早く起きるということを心掛けようかなと思ってはいます。 でもそれがストレスになっては何をかいわんやですが。

    

 分流はもう本当に細々とした流れとなっています。 分流の草むら沿いに歩くと、いろんな昆虫に出会います。 これは小さなショウリョウバッタ、われわれはこどものころはキチキチバッタと呼んでいました。 飛んで逃げる時に、キチキチと鳴くから(音がするから)。これは小型です。

             

 こういう大型になると、ショウリョウバッタということになるのでしょうか。 もう立派なものです。 それにしても上手く周りの草と同化しているものです。

   

 大きくなってくるとそうそう簡単には逃げません。どっしりと落ち着いたものです。

                  

 きょうはじめてこんなものを見つけました。 「もういいかい?まあだだよ!」 かくれんぼをしているかのようですが、これは脱皮した抜け殻ということのなるのでしょうか。 

   

  

 最初はトンボの抜け殻かなと思ったのですが、それにしては頭の部分と強力そうな足が違うと言っているようです。ショウリョウバッタの抜け殻なのでしょうか?初めて見ました。

 分流の小魚の群れ、ハヤでしょうか。実際の数はこの半分となります。陰も写っていますから。

         

      

 きょうも河原には若い人達が群れていました。 男女の群れですが、同じ仲間ではないように感じました。 女子の方は裸足で川に入っては岩盤に足を取られてころんではキャキャと騒いでいました。

 

 男の方は上半身裸で、ゴムボートが二つあり、きのう竿を出したところでボートに乗って騒いでいました。 こうなればとことん川で遊んでくれと開き直ってしまいます。

     

 四国や北海道の雨を少しもらいたいくらいです。

              

 胡桃は何を思って成ってるのでしょうか? 鮎は何を思ってどこかで生きているのでしょうか?

     

 

 きょうは七夕前夜祭で、花火大会があります。 今年から打ち上げ場所が河原から仙台城の三の丸跡になりました。 ということは我が家からは今まで以上に花火がよく見えるということになるはずなのですが、実際にはどうなのでしょうか? 興味があります。

コメント (2)
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