鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やったぜ、利府!、見たか楽天!

2014-08-13 15:53:14 | 思いつくまま

 今NHKFMを点けたら ベートーベンの第9第4楽章の後半(フーガに入るところ)をやっていました。 いいタイミングです。

 

 きのうの夕方です。東の空にこんなにきれいな虹が出ました。 撮影はケータイです。二重の虹でしたが、何となくお分かりでしょうか。 虹を見たのは何年振りかな?きれいなものです。自然は見事です。

 

 丁度今夏の甲子園、高校野球大会の「利府」対「佐賀北」の戦いを見てきたばかりだからです。 両チームとも投手が淡々と投げて、間延びせず、見ていて気持ちいいものでした。 そこいくとプロ野球は投手が投げる間隔が長すぎます。

             (きょう午前早目の撮影です。)

 

 それにしても”利府高校” 素晴らしい、すごい、まさか甲子園で勝利するとは正直思っていませんでした(すみません)。 公立高校同士の対戦で、しかも相手の佐賀北はかって甲子園で”優勝”したことのあるチームです。

                          

 そこと互角以上に戦って、結果的に 4-2 で勝利してしまった。これはすごいことです。もしかするともしかするかも?しれませんよ。 しかも2アウトから得点しています。 ここは是非とも東北楽天Eには、なにがなんでも見習ってもらわないといけません。

      

 前に書いていますが、ここまで東北楽天がひどい成績のまま抜け出せないのは、ひとえに監督の責任です。ここは是非とも監督は自主的に退陣、辞任すべきです。 健康状態が悪くて監督代行を置かなければならなかった時点で、成績不調と体調不調で責任をとって監督を辞任すべきでした。

    

 やめるタイミングを失ってしまった。これからは醜態を晒すのみです。今からでも遅くはない、即刻辞任すべきです。去年日本一になったのだから、もう思い残すことはないでしょう。今からでも遅くはない、潔く責任をとって監督を辞任すべきです。それしか東北楽天の挽回策はありません。

 

 利府高校を褒めようとしていたのに、楽天の責任追及となってしまいました。 利府高校、偉い、出てくる投手はみんな平常心で投げていたように感じられましたが、これは日ごろの練習の成果であり、平常心を忘れない日ごろの練習の賜物でしょうか。高校生で、初めての甲子園出場の選手だけなのに、ここまでやれるとはチームワークの勝利であり、無欲の勝利なのでしょうか。 これからの戦いが楽しみとなりました。

      

               (親子で水遊びしています。)

 本当はきょう午後から川に入ろうかなと思っていたのです。というのも明日から16日までは三日間殺生等を自粛しようかなと思っていたもので、だから今日の午後ちょっとだけでも竿を出したかったのですが、利府高校の試合を見ているうちにその機会を失ってしまいました。でも悔いはないです。 お盆ですから。

 

 ということできょうは河原で元気に動いている、今を盛りに鳴き叫んでいるセミではなく、セミ以外の昆虫を紹介します。 セミはミンミンゼミ・アブラゼミ・ツクツクホーシの3種類かな。家の柿の木にも止まって朝から鳴いています。 きょうを入れて3日間くらいでの撮影です。

   

                   

    (これは前にも撮りました。)

             

 水面にはこのトンボが似合いますね。

  

 そして嬉しかったのはこのトンボ、”シオカラトンボ”です。ギンヤンマではないですよね。

         

 かってはこのシオカラトンボは水溜りに一杯いたのですが、地面がアスファルトになり、水溜りがなくなってからは見かけないようになりました。 むかしむかしは水溜りに卵を産み付けているトンボをたくさん見かけたじゃないですか。

    

 上の写真は水面の反射とトンボがうまく調和していて、いい写真が撮れたと思っていますが、どうですか?

                 

 このキチキチバッタは毎度のバッタですが、これははじめてです。

         

 

 どうですか、このしましまのある”ショーリョーバッタ”は!!  

            

             おまけ 

 

 


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