鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

四人の美女たちと、

2014-08-24 20:26:10 | お知らせ

 今まで結構な数の映画やテレビに出演してきました(何とも生意気な言い方で、恐縮至極に存じ奉ります)が、きょうの映画の出演程”美女ばかり”というのも初めてです。

 朝7時(家を出たのは6時20分頃)から夕方の4時過ぎまで県南の山深い地域での撮影に参加してきました。 疲れました。 暑い中座っているのは苦痛です。 苦痛と疲労ではありましたが、間近に美女軍団を見られて、幸せでありました。

 もう残り少ない人生の中でこういう経験はないでしょう。 生前の見納め、まあ、悔いはない、悔いのあろうはずのない経験でした。

 何しろ「八重の桜」で会津魂をいかんなく発揮し、全国に広めてくれた”綾瀬はるか” 、さんまが大好きだった(過去形でいいのかな)”長澤まさみ”、”夏帆”、そして一番若い”広瀬すず”という豪華メンバーです。

 ここまで読んで ピンときた方は勘が鋭い。 そうなのです、是枝裕和監督で今撮影中の映画 ””海街diary”” です。

       記念品のノート (表)

                   a film by KORE-EDA HIROKAZU 2014 summer

 彼女らのお父さんの告別式の場面です。 あしたも撮影はあるのですが、私は出られず今日だけの出演ということになりました。

 暑かった、とくに午前中は暑かった。 午後3時くらいから小雨が降り出したら少し涼しくはなりましたが。 夏の設定(8月3日・4日)でしたが、FCからの連絡にはそういう記述はなかったので3シーズン用の喪服としました。しかも長袖シャツです。 暑いはずです。 とはいっても夏用の喪服はないのですが・・・。

 (裏)

 © 2015 吉田秋生・小学館/「海街diary」製作委員会

        © 吉田秋生/小学館           (2014.7.25)


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