鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蒸し暑いです、

2014-08-14 14:54:00 | 思いつくまま

 きょうはいつものお盆のように、朝早くから(混まないように)お寺やお墓を回ってきました。 早めに行くとこんなにも混まなくてすむのかと改めて感じた次第です。早寝早起き早くの墓参りはいいことなのでしょうか。

             (午後1時45分頃の撮影です。)

 

        いい流れです、川に入りたい、竿を出したい・・・・

   

 親子が水と戯れていました。母と娘たち

   

 分流の岩盤底にあったカニの抜け殻。 大きかったです、15センチはありました。

                

 美術館下の岩盤の溝にはガラガケの人が入っていました。 見ているときに1匹掛けたのですが、左岸に寄せてきたのになぜかバラシとなったようです。

 

 こちらのガラガケの人は、河原で遊んでいた娘たちのお父さんでした。 ”パパ”という叫び声がいっぱい聞かれました。

                

 これはその娘たちが捕まえた毛ガニです。 大きいカニで、よく採れたなと感心です。写真を撮らせてもらいましたが、なんでこんな奴らに掴まったのか!?と悔しそうな表情に見えましたが・・・。 雨水が流れ落ちるコンクリートの樋の下の水溜りのようなところに居たそうです。

 

 何にしてもこんなに大きい生きたカニを見たのはここ数年なかったことです。

 釣り人はもう一人いました。といっても上流の方でしたが。この人は渓流釣りのようで、ヤマメ狙いのようです。

                  

 

 ちょっとびっくりしたこと。 毎日通っている河原の散歩ですが、実にいろいろなことが毎日あるものです。せいぜい200メートルくらいの距離かな、そこでさえいろんな生命の営みが繰り広げられているわけです。

 その写真見覚えがありませんか?そうです、きのうアップしたショーリョーバッタです。 その抜け殻です。 きのうは脱皮の準備をしていたということなのでしょうか。 だから動きが鈍くおとなしかったのでしょう。

   

            ミイラではないですよね。

                    

  

                       (きのうの再掲)

            

  

 オマケはきのうの夕方のものです。 電線にではなく、アンテナにカラスが3匹止まっていました。 兄弟か、親子か、どうみても何か話し合っているような仲の良さを感じてしまうのですがどうでしょうか。 カラスはよく集団で行動しています。

           

 


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