やはり降りました、さすが仙台七夕です。 仙台七夕に雨というジンクスは、多分どこまでもついて行くことでしょう。
(午後3時30分の撮影)
我が家で初めて実ったマスクメロン(のはず)なのですが、これ以上大きくはなりませんので、刈り取ってきました。 夜に家族で食してみます。 当然甘くはないでしょう。 昔のまくわ瓜のような味もそっけもないものに感じるのかもしれません。 大きさの直径は15センチくらいです。
きょうは仙台七夕まつりの最終日、午後から本格的な雨となりました。 午後1時30分からの定例の会議には傘を持って歩いて行きましたが、途中から強い雨ふりとなり、靴はもちろん、ズボンもシャツも、背中もびしょ濡れという状態で会議の場所に到着した次第です。
でもそれはそれとしてやはり仙台に住む者として”仙台七夕”祭りは少しでも多くの皆様に知って欲しいとこころから願うものです。 そういうことで外は雨降りなのですが、きのうの午前中に撮ってきた市街地の七夕飾りをご覧になっていただきます。
とはいってもたくさんあり過ぎるので、きょうは仙台市立の189校の小中学生、特別支援学校の児童、中等教育学校の子どもたちが作った七夕飾りをご覧いただきます。
夢をカタチに。
星に願いを
Made in Dream
この折鶴の吹き流しは、東日本大震災を忘れずに、一人ひとりがあしたへの希望と夢をもち、それを実現していくという思いを虹の飾りに込めたものです。
全部で 86,000羽 もの折鶴です。