鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最上川 と 小国川 年券

2017-05-06 17:20:23 | 小国川

 宮城県は雨は降らなかったようですが、山形県は雨でした。 気温も上がらず、きのうまでの仙台の服装ではちょっと寒かったくらいです。

 少し朝早く、R48が混まないうちに山形へ行ってきました。 帰りは早めに宮城県に向かったのですが、2時頃でもニッカウヰスキー口上ならぬ工場あたりから渋滞気味となりました。まあイライラすることはなかったです。

 

 このブログの愛読者のみなさまにはお分かりかと思います。上下の黒い汚れたような感じの塊は排出された雪の塊です。

              

 場所は、 です。

 R13を走って、もう少しで舟形町へ通じるトンネルのちょっと手前の駐車スペースです。ゆったり、滔々と流れる最上川が見られます。     上が上流です。

 

 この山は葉山でしょうか。 東根市に入った時、午前7時過ぎでしたが、朝日連峰と月山がまあきれいにに見えました。雨が降り出す前だったので。

 

 

 上下の2枚は下流方面です。中洲が見えます。

 

 ここからはきょう午前の小国川です。

 これは障害者用のトイレがあるところから下流を見たところです。 R13号線の橋が見えます。 何かかなりだだっ広くなった感じを受けました。

 

 ここはキャンプ場です。十二河原の方のキャンプ場の一番上流域です。こんなに雪がまだ残っていました。

 

 

 ここはどこかお分かりですか? 一関大橋から下流左に大きくカーブし、細く絞り込まれた激流が流れていたところです。 それがすっかり変わっていました。

 

 

 左岸の激流が無くなって遠浅の流れとなり、変わって右岸側が深さもある急瀬となっていました。右岸側が本流となっています。すっかり変わりました。びっくりです。

 

 ここの上流の方は前とほとんど変わりはないようです。

 

 

 広くなった川の左半分はチャラセ、右半分は急瀬から早瀬になっています。ここに入るとすればやはり右岸へチ狙いとなるのでしょうか。

 

 次は私の好きな経壇原です。 ここは手が付けられてはいなかったようです。

 

 

 

 経壇原からの帰りに撮った写真です。

 

 

 ここでまた夏は暑い戦いが繰り広げられるのでしょうね。私も参戦します。ダイワとシマノですが。まだ決定はしていませんが。

 

 そして年券です。皆さんに地震を持って見せられるような顔ならよかったんですが、生憎失礼に当たりますので、カッとしています。

               

 


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