鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

届きました、負けました!

2017-05-21 16:56:11 | 思いつくまま

   

 いやあ、参りましたね、きのうの最高気温、26.9度にもなりました。もっとも福島や宮城県でも白石では30度を超えているので、やはり仙台は暑くもなく寒くもない過ごしやすい、住みやすい街ということになるのでしょうか。 さっきのラジオでは、きょうは27.5度まで上がったということです。

 

 だから藩祖伊達政宗以来彼を超えるような人物が育っていないということになるのかも。なんかふがいない(もちろん自分自身も含めてですが)のはそういうところかなあ。考えてみれば、みなくても伊達政宗は米沢出身ですから、そう考えると最初からパッとしないということになるのでしょうか。なんか夢も希望もない感じですね、そうなると。

 

 きのうきょうと青葉祭りで市街地は賑わっているのですが、また風に乗って雀踊りの笛太鼓の音が聞こえては来るのですが、私を引っぱり出すまでには至りませんでした。代わりに東北楽天VSロッテの試合をテレビで見ていました。

 

 何ということでしょう、8回裏まで2アウトまで行ったのに、その後打たれ、挙句の果てにはホームランまで出て、とうとう3-2と逆転されてしまいました。解説者がホームランが出るかもしれないと言った矢先のホームランでした。鋭い勘を持っている解説者です。

 

 8回まで引っぱって来たのが失敗だったとなるのですが、7回までの岸投手の投球内容を見れば完投させてもおかしくはなかったので止むを得ないことです。ですが、まさか最下位のロッテ相手にここまで苦しめられるとは想定外でしたね。

 

 想定外と言えば、きのうの夜のプロボクシングの試合、見ましたか?フライ級の比嘉大悟の試合は見事でした。12戦全勝、しかも12連続KOという21歳、沖縄の星“比嘉大悟”、落ち着いていたし、的確にパンチを当てて予定通りの試合運びで、順当にKO勝ちをしました。13連勝ですべてKO勝ちとは見事です。これは全くの想定内の試合。

 

 想定外だったのは、その次のミドル級の試合でした。村田諒太はダウンを奪ったり、何度もロープに追い詰めたりもして終始押し気味に試合を展開していったと思ったのですが、結果は1-2での判定負けでした。正直意外でしたが審判の意識の違いかな。判定の基準が、見方が異なるためかも。

 

 はっきり言って村田選手の試合運びは面白くない、つまらない、受身的過ぎる、もっと積極的にパンチを繰り出して攻め続ける姿勢を見せないとおもしろくないと感じて見ていました。それで思い出しました、総じて日本選手は昔からパンチを繰り出さない、手数が少ないということを。それでいつもいらいらしながら見ていたものです。なんで打たないのか、もっと手を出せとついついいってしまいがちでしたね。

  (小魚の群れです。)

 村田選手の試合運びはまさにそういう感じ。数少ないパンチは確かに有効打が多かったですが、いくら追いつめたり、ダウンを奪ったりしても相手はすぐに立ちあがりパンチを繰り出してきました。何と言っても買ってやろうという気迫気構えがすごかったと思いますね。それが審判をうごかしたというか、試合運びとしては評価されたのでしょう。

 

  (微かに小魚の群れが写っています。)

 

 

                買いました。届きました。 

  

 もう竿を買うのはお仕舞と思っていたはずなのに・・・・。また買ってしまいました。愚かな私を笑ってください。 広瀬川と北上川で使うつもりです。北上川ではちょっと短いかもしれませんが。 これで、本当に竿の購入はお仕舞です。最終の竿の購入です。(笑)

 水量が少なくなってきたので、分流へ渡ってみました。久しぶりですね。 一番意になっていたのはカラスの巣です。別角度から見るとよくわかります。カラスに警戒心を起させないように注意しました。急降下爆撃もあり得るでしょうから。

 

      こどもは2羽のようです。

 親鳥と思われるカラスは写真の左上と、写ってはいませんが右側のもう少し高い枝にもう1羽止まっていました。 餌をねだっているように見えませんか>

 

 

     食べられないサクランボ 

 

 東北楽天は2-3で破れました。まあ仕方がないですね。東北楽天はこのところなかなか有効打が出ませんね。

 

 


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