予報どおり雨です。強い雨です。 本降りです。
(これは午前10時頃だったかな)
と、こういうふうに書き出せば、己惚れではなく、かっての私ならここからどう進むか分からないですけど、詩なのかどうかわからないようなことをつらつら書き連ねていったものですが、今はそういうことができなくなりました。エネルギーがなくなったのか、想像力の弱体化、寄る年波に逆らえなくなったのか分かりませんがちょっとさみしいですね。
きのうの夕方ですか、ダムの放水を知らせるサイレンが鳴り響きました。その時はまだ雨らしい雨は降ってはいなかったのですが、山の方では降っていたのでしょうか。雪解け水が一杯溜りはじめたのでしょうか。きょうの大雨に備えて予め放流しておこうとしたのでしょうか。
この下流に居ました、ありました。
居たのは、カモ一羽
あったのはこれ、 スイカです。
もうスイカが出ているのでしょうか?朝市を毎週通りますが、まだスイカは見ていなかったような気がします。またこのスイカは小玉スイカではなく、普通の大きいスイカなのです。どういうことっでしょうか。こんなところにあるなんて。
今の日本社会の行き過ぎた不安感からすれば、聞いていていい気持ちはしないサイレンの音は、スワッ北朝鮮のミサイル発射か?とうことになるのかもしれません。韓国以上に不安感を煽って共謀罪や憲法改悪がすんなりとできる空気を作りだそうという動きには警戒しなければと私は思っています。
これはなんでしょうか? しつこいですね。きのうで終わったはずなのにまだ続けようとしています。アクセス数は下る一方ですが、でもまだ残っていたのです、止めるわけにはいきません。震災遺構となった仙台市立荒浜小学校の屋上からの風景です。 3回目です。
屋上ですから危険防止のためにフェンスが張られていますが、ここまで書いて来てふとある疑問が浮かびました。このフェンスは当然新しく設置したものと思って書き出したのですが、もしかして6年前のままではなかったのか?
でも6年前のままにしてはきれいで新しいフェンスですので、多分新しく設置し直したのであろうと思います。 だからこそこういうフェンスの途中に穴をあけているのだと思います。いい配慮です。写真を撮るときに金網が邪魔にならないようにしてくれているわけです。
こういうフェンスのしくみが数カ所あります。いい気配りです。
これは南側の様子ですが、黒い塊は何だと思いますか?お墓です。津波でも大丈夫だったというのではなく、新しくつくったのだと思います。
私は”テッセン”と呼び、我妻は”クレマチス”といっていますが、この前”カザグルマ”ともいうことを知りました。 ちょっとネットで検索して見たら、元はクレマチスで、それがテッセンとカザグルマに分類されるようです。
今夜は町内会の全体会議、あしたは国際ハーフマラソンがあります。雨がどうなるっているか?気になります。