鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

誕生と死と、

2017-05-18 13:46:12 | 思いつくまま

 いやあきょうも素晴らしい快晴の日。朝から気温は高く、昼前には22度まで上がりました。風もなく、暑いくらいですが、緑いっぱいの河原を歩くと爽快です。 水量も落ち着いてきましたし、濁りもほとんどとれています。

 

                 

 

 そして河原ではいろんな日々新しい場面が展開されています。自然のスクリーンから何を感じるかはそこを歩くニンゲン次第です。自然はいろいろなシーンをそれこそ自然に提供してくれます。自然に包まれる中で何が聞こえてくるか、それはあなた次第です。さあ、時間があればあなたも河原を歩いてみましょう。

                  

 

 それにしてもきょうの「ひよっこ」は面白かった。親友の時子のNHKでのオーディションの場面ですが、笑ってしまった、笑ってしまった。演出が憎いし、それに応えてくれた時子役の女優さんに乾杯です。いまでも思い出し笑いをしてしまいます。何となんとナント私は「ひよっこ」を一日に2回も見ているのです。1回目は朝7時30分からですが、我妻は録画したものを見ますので、付き合ってみると2回見ることになるわけですが、それでも面白いです。

 

 

 きのうの写真です。中洲の木にカラスが営巣していたのは前にご紹介しました。

  2枚はきのうの撮影です。

                  

 どれが子どもなのかは判然としません。ただ何となく親鳥が餌をやっている感じでした。

 以下の写真はきょうの午前9時過ぎです。

  3羽いますね。

                  

  餌をやっている感じです。

        別角度から   

 

 そしてこれもきのうの写真からいきます。

 

      この2枚はおまけ  

 きのう紹介したジャジャ虫?をとっているところから上流を見たらカラスが一生懸命何かをつまんでいました。

 

    そして近付いたら、 

 

       何という姿勢のよさ! 

 これでした。これを食べようとしていました。

 

  蛇の死骸でした。 

 さほど大きくはなかった蛇ですが、何か哀れさを感じました。早く蛇の姿を見たいなあと思いながら河原を歩いていたのですが、こういう形で見ることになるなんて・・・・。

 頭が潰れていました。ニンゲンが殺したのではなく、もしかしてトンビかカラスが蛇を見つけて頭部を攻撃して殺したのかもしれないなと思いました。そうであれば蛇は可哀そうですが、仕方がないと諦めることもできます。

 きょうはその蛇の死骸はどうなっているかと思いつつ近付いて行ったのですが、蛇が死んでいあt場所が変わっていました。

 

 

 これはヤマカガシでしょうか。この蛇の肉も大きくなったカラスのこどもは親から食べさせられたのかもしれません。これも食物連鎖?でしょうか。

 

 

 

 いい水量、いい流れです。左岸へチではアユのハミ跡は見えません。まだ苔もつかないのかも。

  

コメント (2)
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