鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうから交流戦!

2017-05-30 15:56:07 | 思いつくまま

 

                (午前9時15分頃)

 きのうの最高気温が24.1度ですか、きょうは27度か28度が見込まれていますが、そこまでは上がらないような感じです。仙台は暑い暑いと言っても全国的に見れば涼しい方で過ごしやすい地域だと思います。今ラジオで気象予報士が言っていました、仙台の最高気温は今のところ26.5度だそうです。ほぼ予報通りかな。

              

 

 きのうと言えば、「徹子の部屋」で分かりましたが、美空ひばりが生きていれば丁度80歳だったということです。きのうが誕生日だったようです。亡くなったのは52歳の時だったと言いますから、亡くなってから28年も経つんですねえ。 徹子は84歳だったかな、彼女は元気です。100歳まで生きると言っているようで、今の状態なら可能なような気がします。

  

 更にきのうと言えば、仙台朝市、イチジクが出ていました。見たのは2パックのみ、4個入りで700円です。熊本産だったかな。いわゆる花イチジクでしょうか。美味しそうですが、高い!今家のイチジクは実が一杯なっています。今年もイチジクは豊作のようです。嬉しい限りです。今年も一杯イチジクを食べたいです。 メロンも一杯でていました。

             

 

 またまたきのうと言えば、きのうの参議院での独裁者デンデン宰相の答弁、聴きましたか。国民を馬鹿にするにもほどがある。民進党と共産党に対する答弁がほとんど同じです。ここまで国民を舐めきり、愚弄するとは、さすが傲慢天狗の真骨頂を見せてくれました。行政府のトップ、自称「立法府のトップ」でもある独裁者は“嘘のつき方・騙し方”を堂々と国民の前に見せてくれました。

  

 (小さい魚は、時々水面近くまで上がってきて息を吐くのか吸うのか、水面に水文をつくってくれます。また1回だけ見ましたが、完全に空中にジャンプした魚もいました。天晴です。)

 まあ昔から言われてきたことではありますが、自信を持って堂々と強弁し、責任を相手に押し付ける、これですね。そして論点をはぐらかし、個人(のプライバシー)を攻撃する。日本のトップとナンバーツーが明確に国民に知らせてくれました。国を挙げての壮大な嘘がまかり通っているのが今の日本とは恥ずかしい限りです。

        

 こういう時こそアメリカのFBIのように権力に立ち向かう司法・検察が出てこないものでしょうか。出てくることを切望するのですが、かっての検察の特捜部長堀田何某のような人物はもう居ないのでしょうか。 そういえば堀田何某は今どうしているのでしょうか?検察を退職した後福祉財団を立ち上げたりして活躍していたのに・・・・。

 

 (これは本当に小さいハヤです)

        

 まあ口裏を合わせているのは政治家や政府高官ばかりではなく、1月の辞めた前川喜平事務次官の部下であった文科省専門教育課でさえ前川証言について「承知していない。記憶にない」と言っている(本音は言いたくても言えないのでしょうが)そうですから、もう今はどこにも期待はできないという状況です。

 

 であるならばせめて我々は首相はじめ政府、政治家や政府高官のいうことは一切信用しない、眉唾物だという冷めた目で見る必要があります。

  

 でも悔しいことに、そうであればせめて内閣支持率に国民の怒りや不信感を反映させられればなあと思うのですが、如何せん世論調査での支持率は下がりません。「先が見えない不安のなかで、今の状況がこのまま続いてほしいという現状肯定感がある」(埼玉大学松本教授)ということで、若者層の支持率が高くなっているようなのです。(朝日新聞MONDAY開設)

 (これは!!??)

              (新しい今年のハミ跡なのかきのうのか?・・・・・)

  「他がないから」という理由で自民党を選らばなければならない若者たちに失望よりも深い同情を禁じ得ません。そこまで追い詰められているのかと。 どこから見ても、政治家としても人間としても戦後最低の内閣を支持しなければならないとは何という悲劇でしょうか。自民党の長期にわたる経済面でのプロパガンダの成功と、もはやマスコミとは言えないマスゴミと化した自民党の下請け広報機関大手新聞社のなせる結果です。

    

 

  と嘆いた後はガラッと話題を変えて、きょうから始まるプロ野球交流戦です。東北楽天はきょうからあの政府広報機関と化したゴシック大手新聞社の巨人との対戦です。普通ならば打ち勝てるのですが、きょうだけはちょっと微妙ですね。何しろ相手投手が菅野ですから。

     

 

                          

  まあいくら菅野であっても、毎回100%完璧ということはないので、打てないことはないだろうとは思うものの、かれはセリーグを代表する別格の投手ですからね、率直に認めます。だからこそ打ち砕いたりしたらその喜びは天までも届きます。もしも打ち砕いて東北楽天が勝ったりしたら、そのときだけでもデンデン宰相を木端微塵に打ち崩したと率直に喜びましょう。

 

                             


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする