鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この時期一番元気なのは、

2017-05-25 15:38:05 | 思いつくまま

 きのうの夕方も鳴りました、サイレンが。 上流のダムの放水を知らせるサイレンです。 何度聞いてもサイレンの音というのは馴染めないというか、嫌なものですね。 まあもっともだからこそいいのでしょうが。サイレンの音に聞き惚れたり、何ごともなかったかのように聞き流したりしてはサイレンの意味がないと言えるでしょう。 まあ私としては経験はしていませんが、空襲警報を想像します。親から聞いたり、記録映画等での体感ですが、ぞくっとして、身構えてしまいます。

     

                (午後2時前)

 きのうは雨、それは仕方がない、でもきょうは止んでいるだろう、きょうは雨とは関係ないだろうとなぜか勝手に思っていました。ニンゲンって不思議なものです。勝手なものです。 きょう午前中に二つの仕事があったからでしょうか。 だからきょうは晴れているはず思ってしまったのですが、早朝から雨の音がしました。布団の中でこんなはずじゃないのになんて勝手に思ったりして。愚かなものです。

                    

 

 まあ雨ではありましたが、子供達は少々いつもよりも出遅れてはいましたが、元気に(中には元気でない子もいて、ちょっと心配な子もいますが)登校していきました。 今仙台市の教育委員会は大変です。もうすっかりいじめと体罰で大きく揺れ動いています。すっかり全国区のニュースになってしまい、文科省のいいなりというか、何も抗弁できない状況となっています。 この中学生男子生徒のいじめによる自殺と線背形による体罰(先生方によるいじめ)についてはあらためて思うところを書きたいと思っているところです。自分なりに考えないといけないと思っています。

 

            

 

 その後は高齢者を対象としたサロン活動があり、学生落語家二人に三題の落語を演じてもらいました。全て上方落語、しかも古典落語です。もちろん現代風にアレンジされているところはありますが基本は古典の上方落語です。桂米朝の十八番もありました。大したものです。若いということはまあ本当に素晴らしいことですね。

 

                女性も登場!

 

 

 ということできょうの河原散歩は午後から小雨の中の散歩となりました。今どきの河原の草むらの中の散歩は悲惨です。胸まで大きく成長した草の間を歩くわけです。外は小雨です。その前には本降りです。となるとどうなりますか。

 だから上下とも濡れてもいいようにレインコートで固めます。そして長くつを履きます。傘も差します。

 標題の答えは何だと思いますか?雨が振ると俄然張り切るのは、そうです”ツバメ”です。まあびっくりするくらい超低空で水面近くを縦横無尽に飛び交います。この飛び方はトンビやカラスはとてもできません。大きさが違いますからね。 このまえ澱橋の橋脚を見に行ったのですが、ツバメの巣はありませんでした。 前には一杯あったのですが。

 これはきのうの撮影です。

 

 何かくわえていますね。 きょうはこの鳥です。

 

    この鳥に責任はないのですが、 

 鮎釣り師アユファイターアユアングラーアユフィッシャーマンとしては嫌な鳥ですね。きのうに続き、きょうも歓迎せざる鳥を見てしまいました。またみなさまにもお見せしなければなりません。

 

 

 このサクランボは食べられるサクランボです。私は採りません、撮るだけです。

                        

 

 夜は夫婦で車で外出です。雨の夜の運転は気が進みませんが致し方ないです。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする