時々大粒の雨がぱらついたりする少し薄暗さを感じる天気となっています。 きょうは5月11日で、あの日の月命日となります。
きょうも上流から下ってくると、分流の下流域にカモが1羽いました。
飛び立ったのですが、分流の上流域で着水しました。 それで再度上流域へ行ってみると何となんとナントカモが2羽となっていました。嬉しかったですね。番だったのでしょうか、そうであってくれれば嬉しいのですが。
そして小石の上を歩いたり、ちょっと飛んだりしてトロ場に着水です。
もう皆さんは行ってみましたか。仙台市の震災遺構である荒浜小学校です。4月30日から一般公開が始まりました。 実はGW中の2日に行ってみました。 その時のパンフです。
拡大すると、
夕方のニュースで言っていましたが、GW中は全国から、沖縄や九州地方からも見学に来ていたと言っていました。GW中に8000人が来たとか。いいことです。もっともっと来てほしいです。 この地域の皆さんが、老若男女力を合わせて困難を乗り切ったことが伝わってきます。
いままでも私は荒浜周辺をお知らせしてきましたが、この荒浜小学校には入れませんでしたので外観だけの紹介となっていました。 今は3階を除いて1,2,4階と屋上に立ち入ることができます。 休館日は、基本的に月曜日と第2・第4木曜日で、入館時刻は午前10時から午後4時までとなっています。
上の写真の左が荒浜大観音像で右端の建物が荒浜小学校です。雪を頂く奥羽山脈が見えます。
この観音様の手前にこういうものが新しく作られました。
荒浜記憶の鐘です。
新しく完成した巨大な防波堤に上ってみました。砂浜にはこういうものが作られていました。
『荒浜 ❤ 深沼』 ハートの右端には 『RIP』という文字もありました。
いよいよ荒浜小学校です。時間前から車が何台も止まっていました。
明治6年開校の小学校なのに惜しいですね。
上下の写真とも外の教室の前に設置されています。
2階のベランダn鉄の柵です。
2階のベランダまで津波はきました。
長くなりました。誠に申し訳ないですが、きょうは荒浜小学校の外観だけということにさせていただきます。校舎の内部については明日以降にご紹介します。