鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

健気な、カモの(夫婦or親子)

2017-05-15 17:45:55 | 思いつくまま

 13日から仙台は雨続きとなっています。よく降ります。まるでもう梅雨のようです。 13日は本降りが続き、きのうきょうと小雨・霧雨です。粉糠雨というのでしょうか。でも夕方から強くなってきました。

  

             (午後5時頃)

 粉糠雨といえば、どうしても”雨の御堂筋”を思い出してしまいます。私の大好きな曲です。昭和47年頃の歌かな?いや違う感じです。オーヤンフィーフィーと書くと何とも変な感じですね。漢字で書ければカッコいいのですが。

 きのうから大相撲が始まり、皇太子ご夫妻が貴賓席で大相撲を観戦しました。

 

 横綱稀勢の里がきのうは勝負にならないまま負けてしまいました、きょうは何とか勝ちましたが、前途多難ですね。 ここまでくれば仕方がないので、もう少し休場して完全な体で勝負してほしいと思うのですが。横綱が同情を買うようでは恥ずかしいことですし。

 

 

 きょうは午前ニつ、午後も二つの行くところとかやることとかがあって忙しい一日でした。高齢ならぬ恒例の広瀬川分流行も午後5時頃となってしまいました。 ということで、きのうの増水し、濁っている分流の様子です。

 川が増水したとき、鳥たちはどう避難しているのか気になっているのですが、まさかきのうの増水でも分流にカモが居るなんて想像できませんでした。 2羽いましたが、見方によっては夫婦のようでもありますし、親子のようでもあります。

 いずれにしてもとっても健気に映ってしまいます。思わず負けるな、生きぬいて行け!と声をかけたくなります。

 

 分流の右岸へチを上流に向かっていました。これは私に気が付いたからでしょう。

 

 潜ったりしながらゆっくり泳ぎます。

 

 

 

 折角ですので、2羽のカモの様子を見てやってください。

 

 

 

 この角度で見ると親子のようでもありますし。

 

 こうなると夫婦のようでもありますし。

 

 いずれにしても、この時期に、増水している川で、2羽のカモを見ることができました。きちんと記録しておいてやらないと、彼らのためにも。


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