鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

驚きと喜びと、

2017-05-29 16:33:12 | 思いつくまま

  

 きょうは朝から真っ青。雲が一つもありません。 それでも午前中は暑いとまではいかなかったのですが、午後になって陽射しも強くなって暑さを感じるようになってきました。

 

             

 

 そんな中広瀬川の分流にもいろいろありました。 まず、ここ2,3週間前くらいからかなモンシロチョウやモンキチョウ、シジミチョウのほかに小さいですがキアゲハチョウやクロアゲハチョウも時々見られるようになりました。 でも動きが早く、花に止まってくれませんので写真は無理です。

  

 ただ昆虫のうちバッタ類はまだ見ません。トンボは見ています。トンボとチョウ以外はまだこれからでしょうか。

 そんななか嬉しくもありとっても驚いたことがありました。例によって広瀬川の分流左岸を上流域から下っていきます。今はもう周りは大きく成長した草で覆われていますが、一応道らしい道はついています。そこを下流に向かって歩いていると、急に足下からバタバタと何かが飛び立ちました。

 

 あっしまった!またカモを驚かせてしまったかとその時は思いましたが、バタバタと中洲に飛び去るその鳥の姿は、カモではない!もちろんサギでもない。 このところずーと何年も見ることの出来なかった ”キジ” でした。 尻尾が長かったし、あの後ろ姿は絶対にキジです。

 中洲の草むらに入っていきましたから。そしてそこに隠れるようにひっそりとしていました。 そうか、草木が伸びてきてキジも隠れることができるようになったからどこからともなくやって来てくれたのかと嬉しかったですね。今後の楽しみが増えました。

 

 さらに嬉しかったのは分流に子魚の群れを見ることができたからです。毎日きちんと見ることができればいいのですが。

 

 

 

 もう一か所にも。こっちのほうはさらに小さいです。

 

             

 

 このキラキラした水面下に稚鮎がいることを期待します。

 

 

 本流にはこれもいました、まだいました。

 

         番かな?

 

 こういう工作物もありました。

 

 

 水量が少ないですね。

 


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